2012年9月11日火曜日

庭山前議員  E-wave Tokyo インタビュー

YOUTUBE インタビュー
庭山由紀(前・桐生市議)
市民が変われば議会が変わる


庭山さんは、群馬県桐生市の市議でしたが、ツイッターで桐生市の汚染問題に触れ、献血車の写真と一緒に「汚染された血って、欲しいですか?」と呟いたことが大体的にメディアに取り上げられたことが決定打になり議員の地位を追われました。


これは、群馬県民にとっては「大恥」と捉える人も多いみたいで。
なかには「日本が終わった」などというネットの発言もある。
どういう神経で考えたらそういうことになるのかわからないけど、明らかに現実を見ることを拒否しているか、見ないようにしているか、あるいは見る能力がない。

庭山さんは、桐生市の議会のあらゆる問題を、市議のときに様々な形で情報公開してきているが、議会の実態は恥でなく、そういうことをバラす庭山さんのほうが恥ずかしいという脳みそは、やっぱ戦後の教育の成果でしょう。なんだ、ゆとり教育の前にすでに、教育は大きく失敗していたんじゃないか。舵を切り直すことが出来ないほどの。もちろんどこかの誰かにとっての成功かもしれないですけど。


しかし、早川教授同様に、こういう活動がただ単に「出る杭」として叩かれるようでは、本当に群馬県どころか、関東一円が、日本全国が終わってしまうだろう。(福島については、もう手遅れ感が否めない。)

既得権益を相手に、現実に女性が一人でこういう戦いをしているのに、かたやネットでただ悪態をついているだけの顔なしもいる。2ちゃんやツイッターで罵詈雑言を一方的に書きなぐっている人たちは、自分が顔なしであることに気がついているだろうか??


この動画の後半には放射能をめぐる日本人の、パニックの実態が嫌になるほど明かされていて、興味深いので、ぐったりすると思いますけど、目を通して欲しいです!

Boa Sorte!!

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