2009年6月30日火曜日

Na Rebeira Deste Rio

Dori Caymmiの地味にいい曲
"Na Rebeira Deste Rio"
モニカ・サウマソがたしか1stCDで歌っていました。
川の流れのよーに。うつくしい。

http://www.goear.com/listen/60ba449/Na-Ribeira-Deste-Rio-Fernando-Pessoa---Dori-Caymmii


音とったけど、てきとーかも
最初のDは、D/Aに直すべきかもしれん

DoriのおすすめCDは
コンテンポラネオス
(2002,universal)


ちなみに今は
Joyceねーさんの"For Hall"
(Just a little bit Crazy 収録)
をコピーしています。

アップしたいけど、コードあってへんかも。
中間部がね、ややこい。

もし、ForHallスキな方いたらコメントを
<(_ _)>

2009年6月27日土曜日

チョコリンガーズ

今日は、大阪に行く予定だったがそれが無くなったんで
左京区「出町柳つきのね」(貸しアパートを改装したカフェ)にいって
例のムビラのデュオ「チョコリンガーズ」のライブを見てきた。

いままで聞いた音楽のどれにもあてはまらなかったし、いままで観たことのあるライブの、どんなライブとも違っていた。そこには時間が無くなってしまうのだ。
チョコリンガーズブログ

ムビラはジンバブエの儀式のための楽器で、女性をトランス状態にする目的で演奏されるそうだ。千年以上の歴史を持つそうだが、もっと長いかもしれない

その他いろんな人らに会え、楽しかった。
ムビラの音楽は比較対象がないため、語りにくいです。
わいてきたとき書きます

2009年6月26日金曜日

雑穀の会

友人ゆっけ氏の誘いで、近くのお寺、善生寺での「雑穀の会」なるものに参加させていただいた。その、素材に動物性タンパクをまったく使用しない、いわゆる精進料理でした。

先生の雑穀にかんするレクチャーもあるし、食事も素晴らしかったのだが、そのあとに来たアユム君パク君コンビ(ストリート的なミュージシャンと思う)が本場ムビラ(ジンバブエの楽器、すげー簡単にいうと親指ピアノ)の演奏をしてくれて、めちゃ感動した。

アフリカを感じられました。

あと、ボサノバしてる美容師のマナブさんにも出会えた。
あと、お寺の住職がなんとフルートを吹くことも判明。

すげー
おれ、どうする?

頭がいっぱいで、うまくまとまらん・・

もうひとつ、昼時に茶房「白い花」にライブ宣伝チラシをいただきにいったら、ブレンドをご馳走になってしまいました。ママさん、マスター殿、ありがとうございました!おいしかったです。がんばろう。

うーん、もっと書くことあるんやけどなあ・・・
(アユム&パクチョイ、再会しようぞ~)

2009年6月25日木曜日

お知らせ

ごめんやす
ここでライブ告知です。

ボサノバ(ほかサンバブラジルMPBなど
ライブ


来月
7/24(金曜日)
茶房「白い花」にて

7:30スタート(7時オープン)
チャージ¥1000

出演
Guarana Band (ブラジル風だとBanda Guarana

れーこさん ボサ&サンバVo(姫路)
シナガワカオル ボサノバGt.Vo(京都)
菅原みゆき ボサノバGt.Vo(大阪)
西野たかし サンバ カバッコ(大阪)


前半はソロ&デュオ
後半は軽くバンドっぽくやる予定です
以上、ぜひ観にきてください!

アクセス
京都市中京区姉小路通寺町東入る
(河原町三条上る一筋目を西へ100m)
地図はお店のHPに

東西線:市役所前駅より徒歩5分 / 京阪:三条駅より徒歩5分 / 阪急:河原町駅より徒歩10分
/
烏丸線:烏丸御池駅より徒歩10分 / 市バス:河原町三条下車徒歩3分


TEL 075-223-2466
(河原町三条で、とっても立ち寄りやすい場所です。ブレンドのコーヒーのおいしいお店だと評判。月一くらいで定期的にライブをおこなわれていて、日頃音楽にご理解の深いママさんの助力により実現いたしますた。m(_ _)m ほんまにありがとうございます)

2009年6月22日月曜日

バックしてたばこ店に突っ込んじゃった車

京都で車が歩道暴走、女児ら8人けが…運転の64歳男逮

「現場は、阪急烏丸駅の南約150メートルの繁華街。大勢の観光客や買い物客らでにぎわっていた。事故現場にいた男性作業員は「背後を車がピュッと走り抜け、振り向くと数人が倒れていた。一歩後ろにいたら自分も巻き込まれていた」と青ざめた表情だった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090621-OYT1T00420.htm?from=y10
ここ、このタバコ屋のまえ、いつも自転車で通るんですけど・・・
週に三回は平日、ここをとおって吉野屋にいくんですわ。
仕事場が近いんで

こわ!!
めっちゃこわ!

まだ死にたくない

2009年6月18日木曜日

ジョンスコ、ブルースでアウト

John Scofield

That's What I Say (2005)

かの、レイ・チャールズがなくなってすぐ後くらいに出た、ジョンスコによるトリビュート。

これがよかった~。最高だった。

Produced by Steve Jordan。リスム隊はそのJordan にWillie Weeks、キーボードが Larry Goldingsと。そしてゲスト、Dr,John、John Mayer、Aaron Neville、Mavis Staples、Warren Haynes・・・
すいません、よく知りませんけど、きっとめちゃ豪華です。
選曲は、レイの往年の名曲を揃えているみたい。

ここで一句
黒い。くろぐろしぶい、しぶくろい。

ジャズとか、ブルースって、純粋なところをとってくると
たまにいいね~。
もともとR&BがScoの音楽のルーツになっているようでございます。
JohnScoのギターはドラムのようでもあり、ソウルシンガーの声のようでもあり、ちょっとした口笛みたいなところもある。
それにやっぱりこの人の技術もすごいですけど、なんか音をぐいぐいと引っ張っていく力がありますよね。
「Enroute」というわりと最近のCDは、トリオによるライブ盤で、これも大当たりだった。

ジャムるとちょーいかしたハゲ、
アウトするハゲことScoはOne&Onlyです

2009年6月15日月曜日

A Felicidade

CD レビュー
パウロ ベリナチ
ア フェリシダージ

BELLINATI, PAULO
A Felicidade

http://www.gspguitar.com/jsp2/detailProduct.jsp?sku=GSP1021CD&cat=gsp&scat=recordings&source=list&alpha=

by GSP guitar
(San Francisco)



A Felicidade (Antonio Carlos Jobim)
Valsa-Bebel (João Gilberto)
Undiú (João Gilberto)
Valsa Brasileira (Edu Lobo / Chico Buarque)
Joana Francesa (Chico Buarque)
Beatriz (Edu Lobo / Chico Buarque)
Dezenove (Paulo Bellinati)
Fernanda (Paulo Bellinati)
Brigas Nunca Mais (Antonio Carlos Jobim)
Chora Coração (Antonio Carlos Jobim)
Gabriela (Antonio Carlos Jobim)


今回の目玉は、二曲目、三曲目のジョアンのオリジナル曲です。
毎度、パウロ師匠のアレンジの秀逸さには、頭が下がります。

ほか、シコやジョビンに、御自身の作曲活動を繰り広げております。

2009年6月11日木曜日

イザウラ

Isaura



(Herivelto Martins - Roberto Roberti)

Ai, ai, ai, Izaura, Hoje eu não posso ficar
Se eu cair em seus braços, Não despertador
Que me faça acordar, (Eu vou trabalhar)
Ai, ai, ai, Izaura, Hoje eu não posso ficar
Se eu cair em seus braços, Não há despertador
Que me faça acordar, (Eu vou trabalhar)

O trabalho é um dever, Todos devem respeitar
O Izaura me desculpe, No domingo eu vou voltar
Seu carinho è muito bom, Ninguém pode contestar
Se vocé quiser eu fico, Mais vai me prejudicar, (Eu vou trabalhar)


この曲を聞くと「あたしと仕事と、どっちをとるのよ!?」と
言われているようおな気がする。ギター弾いて歌てる場合か?

2009年6月9日火曜日

Badi Assad



ヤバい。気がつくと、BADIの音楽がかかっている・・・







ブラジルのクラシックギター界ですげーギターデュオ、といえばアサド兄弟。(セルジオ&オダイル)
その妹さんがまたまたすごい。

バヂ・アサドっていうんですけど。
www.badiassad.com

もう、自由です。やりたいほうーだい。何でもありです。なんつっても彼女の前に壁はありません。ジャンルの壁も、演奏法の壁も、チューニングの壁も、ほとんど何もありません。あるのはギター1本だけ。(そんで歌っちゃいます)

もはや、現代クラシックギターではなく、南米ブラジル音楽でもなく、あえて近未来宇宙音楽とか言ってみたくなる感じです。でも、アサド兄弟よりはずーーっと聞きやすいと思う。

マルコ・ペレイラのレパートリーが割と多いみたいです。多分スキなんでしょうねえ。

2009年6月7日日曜日

インスタント沼

「インスタント沼」(2009)
(監督 三木聡)


http://instant-numa.jp/detail.html

京都シネマ 3 (ココン烏丸)

キャスト:麻生久美子、風間杜夫、加瀬亮、相田翔子、笹野高史、
ふせえり、白石美帆、松岡俊介、温水洋一、宮藤官九郎、渡辺哲、
村松利史、松重豊、森下能幸、岩松了、松坂慶子

ぴあによる監督インタビュー
http://www.pia.co.jp/cinema/interview/090521_instant/instant_in.html

毎日
http://mainichi.jp/enta/cinema/interview/news/20090531mog00m200010000c.html
e-days
http://e-days.cc/cinema/feature/200905/27242.php


三木さとし。この監督の作品だけは、最新作が出ると必ず映画館にいってる。二時間があっという間だ。う~ん、もっかいみたい。でも、立ち見できつかった。腰が・・

鈍感で、ガスが、加瀬りょうって最後まで気がつかなかった。

麻生久美子の史上最高の演技を、見にゆけ!

ひらけ、ぬま!!

ドラリシ


参考↓
Doralice.pdf


Kaolu Shinagawa さんが次の PDF を共有しました:


Google ドライブ: 

(続きのコードは下の画像からお願いします。)
Doralice .2 page


別々になってしまいスミマセン
(追記:2016・1・23)

ドラリシ
Antonio Almeida?

ドラリシ、俺の口癖は
愛はゴミで、バカバカしい、幻想だ
だから一人で生きてくんだよ、ギターの悲しい音と一緒に
見ろよ、言わんこっちゃない

こんなにわけわかんなくなっちゃって
Amor,いったいこれからどうしたらいいんだ

ある美しい日に君は現れた
僕は避けようとしたけど、君は引き止めた
何かが僕に告げようとしていた
何か悪い予感がしたんだ
君と結婚しないほうがいい
ドラリセ、こんな危険と直面したくないよ

さあ、いま言ってくれ
どうしたらいいか



最初、この歌詞の訳詞を読んだとき、雷が落ちたみたいでした。
(たしか、国安マナさん訳です)。なんか軽い!軽いすぎるよ!!
と思いました。場末の酒場のネタ。どうでもいいちゃどうでもいい。
でも、状況が一瞬で理解できるという。

これをきいて以来、ボサノバの歌詞の中身なんちゅうもんは、
もう半分以上冗談やと軽く受け止めれるようになりました。
理解することなんてなにもないんだなと。めでたし