2014年5月27日火曜日

Maxxis Detonator

こんばんは、ついこないだといっても春先にシフトワイヤーがいきなり切れて、ギアが変速できなくなり、迷わず近くのチャリ屋に駆け込んだ私。だって変速の出来ないロードなんて(泣);;)このように、自転車にかかる出費というのはある日突然訪れるものです。

タイヤも、毎日乗っていれば摩耗もしますし、割れもします。
まずもっとも対策が必要なパーツであります。

去年の末に、タイヤの摩耗によって穴が空き、パンクしまくったので、前輪だけを交換してヴィット−リアのタイヤで都合していたんですけど、ずっと次につけるタイヤは何にしようかと迷っていましたが、ついに



マキシス 「デトネイター フォルダブル

を買いました。

2014年5月20日火曜日

PC遠隔操作事件 衝撃の展開

急展開。

BLOG 八木啓代のひとりごと

PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎


http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-714.html



なんでもこんな経緯になった事の発端は、真犯人を名乗る「小保方銃蔵」から一斉にメディア、弁護士や関係者にこのような内容のメール送信したのが最初。


下記リンクより
[話題]自称真犯人からのメール

警察、検察によるでっち上げ行為、証拠が有無にかまわずの逮捕&勾留など
「見事にひっかかってくれた」とあざ笑うかのよな内容です、


そして、また次の展開が。

落合弁護士のもとに、レターパックで「片山氏」あてに3つのHDが届いたそうです。
もしかして小保方銃蔵?
中身は何だったのでしょう・・。むっちゃ気になる・・。

次号ご期待!!!

2014年5月18日日曜日

前線兵士の逃亡 すき家閉店騒動(終)

こんばんは。
またまたすき家の閉店の話題である。これ以上書くくと「しつこい」と言われかねないので、この件に関してはこれで最後の記事にしたい。


ごく最近の動きだが、すき家が多数の店舗の突然の閉店の理由を「パワーアップリニューアル」と題していたことについて、ネットやメディアでは「ホンマは人材不足じゃないの」とツッコミを入れていたのにゼンショーHDの小川賢太郎社長やっと重い腰を上げ、「元いたアルバイト店員が辞めたことに起因する、あるいは人員が集まらない閉店」であることを認めたという。

当初「人員不足」を隠していたのはもちろん世間に恥を晒したくなかったからだろうが、私にはその姿はどうも「敗戦」のことを「転進」と言い換えた旧大日本帝国軍の姿にかぶって見える。実情は店員に逃げられているのに、「お客様がより満足していただける店にする」などとついつい虚栄心で口走ってしまった臭がプンプン漂ってくる。


すき家が負った今回のキズはかなり深いと見ている。

ネットメディアの多くや、ブロガーの皆さまが既に指摘しているように、すき家がたどっているのは


牛丼戦争の過熱 → コスト削減→ 人員削減 → 労働環境の悪化(3K業務)
→ バイトの中で不満がつのり、やめる者が出てくる → さらなる環境の悪化 

の図式。


2014年5月5日月曜日

前線兵士の逃亡 すき家閉店騒動(続き)

で、前回の続きであるが、このように複数の店舗から、一斉に労働者が逃げ出し、それによって店が閉まるという事態に発展するというのは、おそらく国内で初めてなのではないか。(たぶん。)

インターネット上でのバイト同士による団結、というのを経営者側がイメージできなかったせいもあるかと思うが、思うに、それ以上に経営者は労働者をほんとに「ロボット」か「奴隷」みたいに考えていたのではないか、と思う。

自社の利益の確保、というよりも、日に日に熱を帯びてゆく牛丼戦争のなか、ライバルとの競争に勝つため、とりあえず今は末端のアルバイトに我慢してもらって・・という発想なのかもしれなかったが、単にアルバイトのためだけに働いている人たちを自分のエゴ(牛丼戦争)に巻き込んできるのは、ただ単に一方的に経営者がそうしたいだけの話なのである。客もアルバイトも料理も置いてけぼりである。

これは、過去に日本が太平洋戦争(第二次世界大戦)で犯した過ちと非常に似ている。
要するに現実を無視して、自分のイメージの中で倒錯をしているのである。



2014年5月2日金曜日

前線兵士の逃亡 すき家閉店騒動

まだまだ記憶に新しい「すき家 閉店祭り」の話題である。

牛丼チェーン店としてはすき家の他に吉野家、松屋があり、あからさまな価格競争については、しばしば新聞の紙面をにぎわすほどだ。

牛丼競争に勝ち残るため、骨肉を削る苛烈な争いを繰り広げている三社である。


その中でも、メニューの斬新さなどで他社を突き放そうと頑張っているのはゼンショーグループのすき家。

しかし、先々月(2014年3月)、「すき家 閉店祭り」と称して、2ch掲示板、ツイッター上などで、現役アルバイトやパートが呼びかけを行い、一斉にすき家をやめる運動が活発化した。ストと言うよりはボイコットに近い(経営部に対する要求はなし。一種のサイレントクレーム)。この事件の直接の原因になったのは、同社が吉野家の新メニューに対抗して発売した「鍋定食」が発端とされている。

http://www.j-cast.com/2014/03/20199811.html