2010年4月29日木曜日

ベルベット・イースター

by 荒井由美

C#m7 Ab/c  Abm6/B  Bbm7
A^7  E/G#  Eb7/G  Ab7 (Abm @2)


E    B/Eb
C#m7  B  C#m7  Ebm7
E    B/Eb
C#m7  B  Bb7  Eb7(49) Eb7b9

ピアノ間奏

G#m7  B/F#  E^7   Ebm7
C#m7.9  B^7  Bb7.b13 Ebm7-Ab7





-------------------
http://www.youtube.com/watch?v=RNMIIL5yEXE

(Youtubeの演奏とは半音ずれてます)


このYoutubeの映像を見るまでユーミンには興味がなかったのですが・・
正確にいうと、「きっと言える」という曲がユーミン初期の曲という事実に衝撃を受けてからですけど
(この曲は聴いているだけだとあまり意識しないのですが、メロとコードを追うとわけが分からなくなる。短三度の転調を四回繰り返して元に戻る、ちゅうことらしいが。ありえない

ユーミンなくして日本のポップは語れないとまで思う今日この頃
まて。おれは語る資格ないべさ

ひこうき雲、という曲もとてもいい曲です。
ボサノバ化できないかな~

2010年4月24日土曜日

2010年4月21日水曜日

デジたるカメラ

AGFA PHOTO DC1033m

デジカメこうてしまった、アウトレット6000円。
アマゾンで。

とりあえず自分のまわりを撮影し。



カメラについての知識が薄いので、
誰かよくご存知なひとがいたら、教えをこいたく思っております

いろんな京都の風景を撮って、アップして行く予定。
こうご期待

2010年4月20日火曜日

So ハード

こんばんわ。
最近・・・なんの影響か ダニエラ・メルクリを聴いて、アシェー(AXE)が何なのか、やっとわかってきた私もそまです。

そんな最近の悩みの種、腰痛の原因はどうも ギターを弾くときの姿勢が悪いせいかもしれないと、師匠のタイマサージ師と相談しているうちにだんだん分かってきました。オーマイガ

ところが、いきなり姿勢を変えて演奏しようというのは結構むずかしい。

安定性を得るためにはどうしたらいいか。
いろいろと試行錯誤している最中です。

腰?腰の方は一応、もう平気ですが。
爆弾を抱えながら生活するっていうのは、
いやなもんどすえ。

それにしても
メルクリ
スゲ~

(※鬼奴ではないです)

2010年4月17日土曜日

治癒

こんばんちは

さて、二週間まえにKLRで、包丁で切った左手薬指のキズやっと治った。ギターのフレットを抑えても痛みはない。もちろん怪我したのは自分の不覚とはいえ。精神的にもつらい二週間だった。

同時に腰も痛めていたけど、すんごいタイマサージ師のお陰か、かなり順調に回復。ゆっくり動くこととか心がけているのもあるけど。そんなにムリをしなければ今までどおりに働けそうだ。

しっかし寒いな~。

___________________________

こないだやっとパソコンにXP を導入した!いまさらかよ!!
いやーでもけっこう大変だったよね。道のりは。
デュアルブートがうまくいって、ご機嫌だ。
まあ、怠け者でってのもありますが。

でやっぱ、わかってたけど、xpあつかいにくい。
自由度、つまりカスタマイズにすごく壁がある。
これがVistaにかわっても、さして変わらんのやろうなー。
どう使っていいか思案中だ。

もちろんLinux,UBUNTUにだって問題があるだろうけど、
こんなに歴然とした差は、やっぱり受け入れがたいわ

精進します。。

2010年4月16日金曜日

タイヤ交換

こないだの日曜、自転車のタイヤを自分で替えた。
初めはお金を払ってやってもらうつもりだったのだが、自転車屋のオヤジが忙しそうで、夜七時まで待っていられなかったのと、タイヤ一本につき1575円の手数料を取られるのが許せんかったから。ちなみに、その自転車屋は京都のチャリ乗りでは知らぬもののない、下鴨の某ショップA。品揃えとパーツの安さでは定評のある。

替えたタイヤ700cx28インチ。一本¥1450。二本で2900!!
安い!

その他、タイヤ交換のためのタイヤレバーを買う。¥390
あとフレンチバルブアダプタ¥100

さて交換の方法は、インタネット、YOUTUBEなどにくわしく説明されています。
チャリのタイヤ交換の山場は、「タイヤレバーでタイヤ自体をリムから外す作業」。
外した後はカンタン。リムにタイヤをはめるのは難しくないっす。ただ、初めてだったので、ネット調べながら1時間くらいかかったけど

あと自前で空気入れを持っていないので、近所の自転車屋までチャリを押していかなければならなかった。空気いれ欲しい。ぜひほしい

というわけで。無事に初めてのタイヤ交換終了。トラブルもなく。
経費は半分ですんだことを考えると、もっと高いタイヤを買っても良かった。
まあ、次でいーやー。

てか、いーかげん新しいチャリカイタイ病やな

2010年4月12日月曜日

ユーミンボサノバ化計画

とりあえず、耳コピから。
下記に紹介したCDのものは制覇したばかり

しかし、ユーミンに関しては、ほぼ素人。
だれかおらねえがな、ユーミンぐわしい人。

uTube荒井由実で サラッとみた感じ、
いい曲は山のようにありそうだ。
だがボサノバ化しても、はたして。
誰か。歌手おらねえがのう

とにかくコード化!
この計画に加担したい野郎は

ついてこい。

2010年4月10日土曜日

DE TARDE, VENDO O MAR

BEBEL GILBERTO / DE TARDE VENDO O MAR 






No.SONG TITLE


  
1 NAO ME PERGUNTE  /  NANI MO KIKANAIDE
2 EU POSSO DIZER  /  KITTO IERU
3 DE TARDE, VENDO O MAR  /  UMI WO MITEITA GOGO
4 AMOR UNILATERAL /  SUKOSHI DAKE KATA OMOI
5 FECHE OS OLHOS  /  HITOMI WO TOJITE
6 MENSAGEM COM BATOM  /  ROUGE NO DENGON
7 ENVOLVIDA EM TERNURA  /  YASASISA NI TSUTSUMARETA NARA
8 NO ESCURO DO QUARTO  /  KAGERI YUKU HEYA
9 QUANDO O CEU NAO ESTAVA AZUL  /  KUMORI ZORA
10 A FOTO DE FORMATURA  /  SOTSUGYOU SHASHIN



海を見ていた午後 (1991) 輸入盤は再発。




 ベベウ・ジルベルトはジョアン・ジルベルトとミウシャの一人娘。(ミウシャはシコ・ブアルキの妹!!)そんな超大物ベベルの才能はオールユーミンのカバーという本作でも申し分なく発揮されています。親の七光りなんのその。しかも原曲にそったポルトガル語をつけ直している!?まじで!?これすごい!世界の何処をさがしてもこんなアルバムは絶対見つからないと断言できます。
どれだけユーミンの曲に惚れ込んだのでしょうか??
いや、わからないけど。日本のバブリーな製作会社が趣味的な企画に金をつぎ込んだのでないことを祈る。


ベベうの声の特徴は、何といっても音程の正確さ。ブラジル人でこれは奇跡的なくらいです。この人はサビにはいってもさほど声量をコントロールしないんですが、怠けているんじゃいなんです。歌い方です。いわゆる仕様ってやつです。これが自然ですね。
 あと伸び。それと声をはっていないので、非常に聴いていて疲れない。こんな歌声の持ち主はいません。歌声を下の音程に下げるときのポルタメントのなめらかさにうっとりとします。
個人的には、一枚だけある彼女の子供時代の録音が好きですが、この時すでにベベウの歌唱がほぼ完成していました。


曲は荒井由実時代のものばかりで、選曲もバッチリです。このアルバムを聴いて、ユーミンの曲は本当に南国のリズムと合うなあと感しました。ベベウの気負わない歌い方、イキなアレンジがまた、よい雰囲気をだしています。


収録曲、「何もきかないで」「きっと言える」「海を見ていた午後」「少しだけ片想い」「瞳を閉じて」「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」「翳りゆく部屋」「曇り空」「卒業写真」



Roda de Choro

こないだ、「ホーダ ジ ショーロ」の見学に行ってきた
「ホーダ ジ ショーロ」は、ショーロの輪という意味らしい。

ショーロとは、ブラジルの軽めのステージ用音楽。
即興的なところがジャズに似ているが、クラシックにも近い。
弦楽器と打楽器、笛や歌などによって演奏される。
ホーダはそれの集まり。 
放課後の練習。クラブ活動的なものかな


北白川の天下一品の上にある、自然菜食のお店「ヴィレッジ」という場所。

いわゆる一ツの、ナチュラルフード。
ここで月に二度、練習があるということ。

バテリアのとくさんの誘いで、今度はギター持ってく約束をしたはいいが
腰も。薬指も負傷しているヘロヘロ状態で。
ああ~~。なんとかならんかね。

ケンチャナヨーー

2010年4月5日月曜日

Viver de Amor

by Toninho Horta

Am7M  Fm6  Em6  Am7.9
Am7M  Fm6  Em6  Am7.9 (x2)

Am7M  Fm6  Em6  Am7.9
Am7M  Fm6  Em6 Am7.9 (-A713@2.) (x2)

Dm7  F#7.13b9  B7.b13  E479 E7.b9
Dm7  C#m7.b5  F#7.13  B7.13 (b13)
E^7  Ebm7.b13 C#m7.9  C479 E7#9/B Bb7.13b5

Am7M  Fm6  Em6  Am7.9
Am7M  Fm6  Em6  Am7.9

(bridge)
Dm7 Em7 F^7 G/B A%
Fm7.9 C#m7.9 C7.9 Bb7.b513

トニーニョの、レトロな佳作。
ミルトン・ナシメントもカバー

--------------------------------------------

Composição: Toninho Horta e Ronaldo Bastos

Quem quis me ferir
Ficou assim
Não aprendeu perdoar
Morrer de amor até o fim
Não brinque de esconder


Não fica bem
Você mentir depois de jurar
Despediçar
O tempo de tentar morder
E provar de amor e não largar
Pra tentar conhecer


Quem olha pra mim
Me vê feliz
Não sabe o que é duvidar
Viver de amor até o fim
Não quero mais chorar


Sem percerber
Jogar a vida inteira no ar
Saber de cor
Viver do jeito que se quer
E morrer de amor e não ligar
Pra tentar esquece

2010年4月4日日曜日

若者はなぜ三年で・・

いまさらですが、「若者はなぜ三年で辞めるのか」城繁幸(ちくま新書)を読みました。。
もう四年も前の本ですが、ベストセラーになった記憶は古びていない。メディアに大きく取り上げられた。だいぶ話題になり、書店にもずいぶん並んでいたのですが。手に取らなかった。ただの若者批判の本とおもっていました。

でも、最近この著者のインタビュー記事をネットで読み、興味が沸いたので読んでみたところ、こらベストセラーにもなるなと。とぎれず一気に読めた。若者擁護論の方でした。


この、(三年で辞める若者)系の本は、実は三部作になっています。

若者はなぜ三年で辞めるのか」 (光文社新書)
三年で辞めた若者は何処へ行ったのか」(ちくま新書)
七割は課長にさえなれません」 (PHP新書)

著者は、ネットでは 若者擁護論の仮面をかぶったよりトンデモな論の代表格である城繁幸などとも書かれていますが、若者だけじゃなくて一般の人に現実をわかりやすく、より正確に伝えるという意味では、大きな仕事をした人だなあと思ってしまった。たぶん、国民全員が昭和的価値観をひきずったまま生きているということに耐えられない人のうちの一人。基本アウトサイダーで、日本を外からみる視点を持っているんかなと。

とくに、七割は課長にさえなれません という新書タイトルは刺激的で、企業社会の凋落をあらわし、春の新社会人のやる気を、根こそぎ奪い取ってくれます。


城繁幸 Blog http://blog.goo.ne.jp/jyoshige
TWitter http://twitter.com/joshigeyuki

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100219-00000001-voice-pol

政治もやっと昭和的価値観を脱してきたが、本当に遅い。
自民党は解体に向かっている。けっこうスピードを上げて
時代が、混乱に突入していっている

2010年4月2日金曜日

バチーダfromフランス

BATIDA
groupe de musique Brasilienne
Site
http://www.batidamusiquebresilienne.com/

 ネットで偶然発見、Brasil音楽をやる 「バチーダ」。フランスのグループ。サンバグループというより、もっとMPB寄りのバンドであるらしい。

このバンドのサイトの素晴らしい点は、何といってもRhythm解説のページの充実ぶりにある。バチーダのパターン、バリエーションをそれぞれボサノバ、サンバ、パルチード・アルトなどの種別に紹介し、MP3音源もそれぞれにつけられており、内容を聴きながら学習できる。これでブラジル音楽の幅広いリズムをを一望できる ・・とまではいかなくても、かなり押さえてある感じ。なんて親切なんだ!!。

また、http://www.batidamusiquebresilienne.com/texte.htmには、主にボサノバ、サンバ、MPBの歌詞がフランス語と、オリジナルで多数入手できる。コード進行があったらもっと良かったのに。

バイーアのショチ、アフォシェや、カンドンブレ、ノルデスチのバイオンのギターのパターンも紹介してある。自分含め日本人がボサノバやショーロに偏り過ぎているのがわかる。もっと視野を広げないとね。そういう意味で、このバンドの分散のしかたがうらやましい。やりよるなー。

2010年4月1日木曜日

RCS滋賀会館の終わり


LATCHO DROM



「ラッチョ・ドロム」
滋賀会館シネマホール上映のフィナーレ



1993年/フランス/103分
ケイブルホーグ
監督・脚本:トニー・ガトリフ


1993年カンヌ国際映画祭<ある視点>部門賞


今日で閉館でした。
最近、閉館のイベントということで、名画づくしのスケジュールだったみたいだが、結局これしか見にいけなかった。ほんとうに残念。

で、相変わらずどっぷりジプシー映画のトニーガトリフ監督の93年の名作がフィナーレ。

通常、ミニシアターといえど映画館の幕を下ろすという意味でなら「映画としてこうあるべき」みたいな模範的な映画を最後にもってくるのかなwwと思っていましたが、このRCSの主催者はそうではなかった。裏の裏の、その裏をかいてくれました。ひたすら音楽をみている感じの映画でした。アリ?アリですか??!

映画の内容
『ガッジョ・ディーロ』『ベンゴ』などのトリー・ガトリフ監督が手掛けた、ロマをテーマとした“ジプシー3部作”の第1作。インド、ラジャスタンを出発点に、アジア、アラブ、ヨーロッパと8カ国にまたがる放浪の歴史が、激しくも美しい音楽で描かれる。

・・・
帰り道。
ボーとしていたのか、電車の切符落とした。
あと、自転車のズボンの裾留めも落っことしていた。
記憶にのこりそうな日じゃ

にしても腰がイタい・・しんど
はたらくって、タイヘンやな。