2010年6月30日水曜日

極悪非道

「アウトレイジ」(2010)

http://office-kitano.co.jp/outrage/main.html

監督 北野武
出演 たけし/椎名桔平/加瀬亮/國村隼/三浦友和/石橋蓮司/小日向文世/杉本哲太/北村総一朗/塚本高史/中野英雄/ほか

本作は、闇の世界に生きる極悪非道(アウトレイジ)な11人の男たちの生き様を描いたバイオレンス・エンタテインメント。北野武監督にとって『座頭市』(2003年)以来、7年振りのR-15指定作となる

◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇-□-◇

観てきました。ついに。
たけし渾身の自信作、アウトレイジ。
正直、他人にいいよ!と言っておすすめできません。。

見終わったあとの、腹の悪さ。
吐き気しかしねー。

で、気になるけど、大きく名前の出てない役者さんの
名前、ネットを駆使して一応、調べてみたんですが。

○トイレで追い詰められて
射殺される大友組の下っ端 … 柄本時生
↑の殺し屋ヤクザ … 島津健太郎
▽大友の愛人 … 板谷由夏
◇水野の愛人 … 渡辺奈緒子
◎ポン引きにはめられる役の
一見リーマンぽい大友組員 … 坂田聡
■カフェを爆破されたあと、たけしに拳銃を
持って逃げるよう指示される大友組員 … 森永健司


森永健司という役者さんは、特に、かなり印象に残りました
しかし例外なく、あっけない最後でした。

下記サイトは、映画を知る上で参考になりま

ttp://movies.jp.msn.com/features/interview/article.aspx?cp-documentid=3992641
ttp://blog.livedoor.jp/k_k2911/archives/51544672.html
ttp://runsinjirun.seesaa.net/article/153779307.html






2010年6月28日月曜日

イイ!ユウキ食品


「オイスターソースに中華だしを加えた炒め物専用。
これだけで美味しいオイスター風味の炒め物が出来上がります」
http://youki.jp/youki/7.1/110012/

今までチャーハンに使ってきたオイスターソースの中で一番美味しかった。

きっと牛肉を炒めても美味しいでしょう。
ユウキ食品様、お世話になりやす。

以上。

最近、自炊が多いわ。
料理の腕が上がったきがする

2010年6月26日土曜日

ブログの収集

ここ三、四ヶ月くらいで、Google リーダーを使うようになったこともあってよく人様のブログを読むようになりました。グーグルリーダーはブラウザで読めるRSSリーダーのことですが、これはRSSフィードとかをかじらなくても全く素人に問題なくできる。だから、ふだんネットを徘徊して、この人は面白いブログを書くなと思ったらさっと追加していく。それらをすべて自動で一括して、いつも更新状態を管理し常に新しい配信をブラウウザのひとつのページの上で見られるようになりました。ブロガー全員が毎日のように書くわけではないので、一回に読む量も大した量じゃない。
主に音楽とか、LInux関係、社会派なブログを愛読しています。

こういうブログが面白いよとかあったら、ぜひ紹介していただきたいです。

最近ブログを読むだけで、社会全体の動きを把握できそうな錯覚さえ起こる。

これはGoogleの陰謀なのかww!?
ところでグーグルはBloggerにはじまり、Picasa(フォト管理)、 YOUTUBE、Gmail、Google リーダー、Chromeブラウザにいたるまでほぼパソコンでの作業は半分くらいGoogleの無料ソフトでできるようになったのだ。それらが連携してサーバー上で情報管理もなされている。すごいと言えばすごい。すべて性能がいいから仕方がない。別に脅されて無理強いされているわけではないのだ。いまや日本語の入力作業もGoogle製がいちばん良い。なんだかグーグルに管理されているみたい。こんな有り様では、困るな…。ちょっと頭にきます。でもタダやしな・・・なにも言えませんトホホ

まあ、Googleの検索しか使ったことない人にはいまいち伝わらないかもしれませんけど、脅威すらかんじまっせ。おそるべしぐーぐる

.

2010年6月24日木曜日

ありがとうございました

先日。某わたくしめの誕生日にメッセージを送ってくださったマイミクの皆様、本当にありがとうございました。どれも内容は励ましに満ち溢れていて(ココロの間口が狭いので入り口でつっかえました)。たとえ一分でも貴重な時間をさいていただいたことに感謝ですます。あと、わざわざ誕生日の前日の夜にサプライズで来てくれたツレ二人カップルにも。しかもプレゼント持参。家近いとはいえスンマセン。



そんなわけでなかなか今回、類を見ないめずらしい誕生日でした。
ちょっと前とは違ってナニかしら、変わってきているのを感じます。

あそうそう あと、最近よく通っている四条大宮の柚子木といううどん屋さんにも感謝です! え、ナニに感謝って……

あのもちもち感が!!

これはいつも一緒に行ってるマルキにはわかるはずだ
・・・

------------------------------------------
あ、ポル語のレッスンに通うことになりました。
奈良です。日本語のできるブラジル人エレアー二?さんに。

遠いけど、頑張ります!

Ate Logo
(ラモス風に)

2010年6月20日日曜日

成功のない禁煙

 さて、禁煙しています。約三ヶ月きょうに至る。ところで、単に思ったんだけど、禁煙には完全な成功などないと思う。なぜなら。どこまでが成功かという基準がないからだ。たとえ「一年やめていれば成功」と本人が思って実行したとしても、周囲は認めないだろう。で、それが何年、何十年に設定しとしても、期限付きの禁煙なんぞというものは偽りの目標である。つまるところ偽りの目標は挫折が前提になるわけであります

ある人が禁煙を始めて、どんだけ頑張って続けても、どこかの地点ですいだしてしまったら失敗になるのであり、心理的には禁煙をはじめる者にとってずっと毎日ドミノ並べを続けるようなプレッシャーとの戦いになるはず。吸う人はもともとココロがある緊張状態から開放されたいから煙草に走っているのであるから、もともとそんなプレッシャーに耐えられるような強さを求めるというのが間違い、という恐れが。(わしもすってたし偉そうに言えませんが。)

もちろん、禁煙を始めてから一定期間をすぎれば、それ以降依存関係が解消して、だんだんニコチン誘惑も次第に弱くなっていくから、ずっとおなじように苦しいわけではないいので誤解を招かない様にしないといけないけど。人間関係で周りに吸っている人が多い場合かなり困る。

論理的には、いわゆる禁煙イコール完全なる禁煙であり、つまりその意味するところは「よっしゃ、やめたるわ!!」と決意した瞬間から自らの死、墓場までのマラソンに等しい。完全な禁煙を達成できたことは、死んで証明しなければならないからだ。これが禁煙を難しくする一因かもしれない。*マイガッ! 地獄に堕ちろ! 呪われろ!? ……そんなんで。その論理が頭でわかった時点で「そんなご無体な!ムリ!ぜったいアカン」となってしまう事例もすくなくない?かもしれん。

だからといって、「いつ禁煙を解除しても構わないよ」みたいな生ヌルイやり方ではニコチンの誘惑に勝てるわけがない。つまり。禁煙はできる人もいるが、やっぱりできないタイプの人も居るのではないかということだ。環境のせいもあるし。ストレスのある職場では特に。禁煙は世の流れだけどあまり無理強いいしない方がいいのかもしれない。誰にとっても正しいことなどないみたいな今日の結論でした。ではまた。

 -
.

2010年6月18日金曜日

降臨! →見て即死・・

朴 葵姫ギターリサイタル


http://www.youtube.com/watch?v=roPJO_cpqQI


うぎゃ------------!!
なんじゃコレ!!
どうすりゃいいんゃ〜!
まじ死にます。爆死です。
ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

天使か、悪魔か・・

マイミク・ゴンザレスさんの情報提供)

最近やめたこと

最近、やめたことは二つある、タバコとテレビだ。

タバコは、一ヶ月前に1mgのを一本もらってすったきり、吸っていない。三ヶ月くらいのスパンで言ったら10本以内に収まると思う。でも、またいつか吸い出すのではと思って、内心ビクビクだ。たとえば酒が入ると、理性がなくなってしまう。そんでもって目の前に美女がいて煙草をすすめられたりしたら。禁煙しましたなどと野暮なことをいってられるだろうか、・・そんな妄想はあとに。

テレビは本当に後悔している。NHKの奴らさえこなかったら。リサイクル代金は二千円だった。いまごろw杯も見れていただろうに。

2010 Copa Mundial.ブラジルの優勝を願って。

煙草をやめたのは、値上がりする前にやめたかったというのが一番のモチベーションだが、どうも最近疲れやすいというのも大きい。煙草をやめる前の方がもしかしたらよかったかもしれないが、でもこれから良くなるはず。体調が戻ってくれたらもう煙草をすわんでもいいわけだしな。別に特に健康に気を使うほうじゃないんですが。だって、この十年ほどで医者にかかったのは二回くらいなもんで。腰痛と、風邪か何かで薬をもらった。あの薬はよく効いたなあー!。検査はパン屋の定期検診で一回やった。検査結果を渡されたけど見ないでなくしてしまった。

人生半分くらいまで来てるし、人間ドックとか行くべきなんだろうか。でもどこも悪くなさそうだし、とりあえずまだまだ行かないことにしよう。「検診で寿命は伸びない」っていう本もあるしなww



とりあえず、さいきん一番うまくいったオムレツの写真をアップ。
卵二個分。
まだカタチがあまり綺麗にならないが、掴んできた感じはする

2010年6月13日日曜日

Faure " Pavane op.50 "

ガブリエル・フォーレの パヴァーヌをギターとフルート用に編曲している。楽譜が見つからなかったカラ。一応それ用のもネットにもあるが主題で終わっているのでこの上なく退屈だ。

http://www.youtube.com/watch?v=Cnzb7InAT3I

http://www.youtube.com/watch?v=boWzSTeDI7A

http://www.youtube.com/watch?v=lnrhn7ljMlQ

http://www.youtube.com/watch?v=Jq1cSLy5JH4

↑ギターが入って、ちゃんと譜割りの通り演奏してくれているのは、だいたいこんなところだった。

かなり久しぶりに編曲という作業してみるが、面倒。苦痛ではないけど。
はっきり言って時間が飛ぶように流れていく。半日費やしたのに半分まで行っていないじゃないか!!

フォーレのパヴァーヌは人気の高い曲で、編曲バージョンも多彩。
完成、お披露目までいくといいなあ・・

2010年6月10日木曜日

CDはどこへ?

Blog"Samba-Nova" 成田佳洋氏
http://www.nrt.jp/blog/2010/06/post_10.html
http://www.nrt.jp/blog/2010/06/hmv.html

CDはいつなくなるのだろうか、という疑問がふと頭に浮かんだ。そのよき前例としてレコード、カセットテープやMDなどがある。MDやテープはもう市場としては終わっているが、完全に消えてはいない。それ以前の産物であるレコードはなぜかクラブシーンやマニアックな中古市場をゆっくりと循環している。モノによっては結構な値段のするもののある。かろうじて家電売り場でレコードプレーヤーも新品で買うことができる。

だから、CDの場合も、一応これからも何らかのカタチで同じように生き残っていくに違いない。いずれにせよ時間の問題というわけで、さてそこで、いわゆる街のレコード屋さんもふくめた「CD販売小売店」がいつまで持つかということだ。いったい何年後になるかはわからないが、これと同時に、音楽制作業界はほぼ完全にWEB,ITの世界に依存することになるはず。というよりすでにそれに移行しつつある。しかし、それによってミュージシャン−アーティストやアイドルはいなくなったわけではない。

音楽を志す人が音楽をやる目的はCDを作って売るためではない。音源をCDにするのは、あくまで手段に過ぎない。CDを制作して売って喜んでいるのはミュージシャンを管理し、音楽の流行をスポンサーの都合に合わせ、人材をふくめた流通を管理している会社の経営者らである。

栄枯盛衰 盛者必衰ナリ
音楽で食えないのは、今も昔もかわらない

とはいえモノとしての音楽を、店頭で見られなくなるのはちょっとさびしいかなあ。だだっぴろい図書館の本棚で未知の本を漁る歓びがあると同じに、ただ一枚だけのCDを探して歩いて出会うということもまた楽しみ。そういうアナログ性はまだWEBにはないけど。そのうちヴァーチャルにできるようになっちゃったりして・・・

2010年6月7日月曜日

無駄な時間

人生、気のむくまま
今日は、これ以上ない無駄な時間の過ごし方を考えました。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

「たまっていた迷惑メールを一つずつ、一日かけて読む」

考えただけでどうしょうもなくムダな感じがします。

 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

「ツイッターで、ラインに出てくるつぶやきをつぶさにリツイートして一日過ごす」

これは、かなりの暇人でもハードルの高い作業といえます。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

「自分の持ち物、全てに名をなづける。」

気が遠くなりそうです。自分の財布からケータイ、フライパンから延長コードに至るまで、別の呼び名で呼ぶというのはムダを通り越して苦行になっています。
(例:
 夫「僕のエレオノーラ、どこだ?」 
 妻「それ、いったい誰のこと?!」
 夫「人じゃないよ、鼻毛カッターだよ!!」


あまりにも紛らわしい。

こういったムダな時間を、過ごす勇気が持てますか?
少なくとも、わたしはこれを三つ考えただけで、かなりの無為な時間を浪費しましたよ♪・・・さあ、権三郎でも整理して、ねるか。

2010年6月3日木曜日

ギターの弾き方

 さて。思い起こせば上京して間もない大学の時、部活でクラシックギターを始めてみたわたしだったが、三年半後にはブラジルの沼にずるずるとはまってしまう。沼にはまるまでは、結構バッハなんかもコツコツと練習する地味野郎だったのだが、ブラジルにはまってから数年、いろいろ吸収できた反面、「ギターを、ぎたーらしくひく」ということをおろそかにしてきた。おろそかにしてきたというより、ただ上手くなればいいやなどど漠然とした甘い考えしか持っていなかったのだが、いつだったかある日、イカン、これではいかんと危機感を抱きはじめ、せっかくギターを練習しているのだからそれらしく弾けるよう練習をしようと思い立った。当時いったいどんな危機を想像したのか?定かではないが、たぶん人前でひいたときにしょーもない音しか出せていないことにうすうすと気がついたから、ではないかと。

しかし、あまりに漠然とした考えのもとに進行したため、正しいギターの弾き方を誰に教わるでもなく、一応いろいろと情報収集して模索はするもの、やはり自己流の練習なので、すごく時間のかかる作業だった。時に、前に進んでいるのかどうかさえわからない。自己修正すらおぼつかないのであった。誰かに習おうという考えも時折、自分の脳をかすめたがそういう方向にはいかなかった。融通がきかなく、頑固だった。今なら多少違うとおもうけど、そのときの自分を顧みて、誰かしら師についてもいい生徒にはなれなかったかもしれない。

しかし、もちろん今でもそれは続いている。一体これはゴールのないマラソンではないか。でも、ここで止まることはできない。止まったら死んじゃう。んなアホな。

しかし、音を出すということは簡単でねぇずら。ただ単に指に力を入れれば出るというものではないのだ。弦の音は自然の音。コントロールではない。感覚だ。自分の感覚。

前はいい音をだそうという意識を演奏中に持ち続ける、ということが大事と思っていたが、違う気もする。そんな意識は無駄かもしれない。右手がいつも一定じゃなから、そういう考え方になってしまうんだな。

というわけで、休み休み、精進しよう
しかし、最近右の肩が疲れてるなあ・・・。

2010年6月1日火曜日

ネスギ

気がついたら
16時間寝てた・・

途中、二度くらい目が覚めた。
でも 16時間はないよなあ。
そんだけ寝ても寝覚めは最悪だった。

いろいろ夢を見ていたが一切忘れとるし

=======================

ところで、
 日本語入力のLINUX版、MOZC(モズク)がアップデートされ、
ユーザ辞書への単語登録や、プロパティの編集が可能になった。


←「いくやの斬鉄日記」様 作成



http://blog.goo.ne.jp/ikunya/

http://twitpic.com/1ouyrr


もう、ほぼ言うことないです。
バンザイ三唱してもいいくらい。

では今日も寝ますっzzZZ...