2012年7月30日月曜日

梅ジュース

こんちは。

こないだ、といってもけっこう前ですけど三重県に梅取りに行ったとブログに書きましたが、その案内者Kさんがさっそく作った梅ジュースを頂きました。


原液を水(炭酸とか)で割って飲むんですけど、めっちゃうまい。

さて、砂糖に漬けておくだけというならただの梅シロップなんですけど、なぜか、これは大量のガスをずっと発生し続けるんです。だからペットボトルの口を緩めておかないとパンパンになってしまうんです。「酵素ジュース」なんだそうです


タケリアでのフェスタ

今日は、久しぶりにタケリアパチャンガでフェスタでした。


フェスタは、いわゆるお祭りのことではなく、小さなモノから大きなものまでパーティのことを指します。

今日のお題は「ブラジルに帰る山本さんを見送る」というものでした。

しかし、夕方からバイトだったため、最初の一時間と最後の30分しか参加できなかった。もうー、ひどいな、神様は!!恨みます


2012年7月29日日曜日

Ola, Amigo Tudo bem?

Ola! Tudo bem? 
あーーーーーーーー
夏です。

夏きちゃいました。
Muito calor!!

半分だれてます  
唐突だけど  
来月の目標を立てて みる 

2012年7月28日土曜日

YUSA "HAIKU"

" HAIKU " 2008





http://diskunion.net/latin/ct/detail/LT2765


YUSA [ジューサ] はキューバのアーティスト。
歌、ギター、作曲、詩作。

確か、三年前くらいに買ったはず。

2012年7月23日月曜日

ミント

三重県から誘拐してきたミントの苗

けっこう生えてきました。



ちょっと前はこんな感じでした↓

2012年7月22日日曜日

Mixi アーカイブス 映画「バッシング」


バッシング


2006年09月13日

(レビュー)
監督:小林政広/出演:占部房子、田中隆三、 
 大塚寧々、香川照之/制作Film(シアターキノ) 
 公式サイト http://www.bashing.jp/ 

京都・みなみ会館で昨日、見てきました。ほぼ思いつきです。 


 この作品は「イラク人質事件・自己責任バッシング」という、 
未だ記憶に新しい現実の事件をモチーフにしたフィクションである。 
人質の身から無事解放され、帰国して半年たった主人公の女性が、 
バッシングを浴び、再び中東へ旅立つまでの経緯が描かれている。 


 昨年のカンヌ映画祭のコンペティション作品として出品、海外の 
メディアなどから高い評価を受けたそうだが、肝心の国内ではほぼ 
無視された形になったそうだ。こういうのを世間では問題作という。 


 ほぼ出資の見込めない低予算映画であり、監督自身が自腹さいて 
製作したという割には、この監督、自分は社会派では無かったそう。 
なぜ、お金もないのにこんなリスクを冒したのかなあ、と思う反面、 
「おぬし、よくぞ血迷うた」という感心もある。見た直後に特に。 


 この映画の風評はミクシィのレビューなんかを見ても分かる通り、 
絶賛する人と踏みにじるようにけなす人と、ほぼ二通りに分かれる。 
しかし、よくよく読んでみると褒める方はそれほでもないが、逆に 
悪くいう方は凄まじい。これでもか、というくらい叩かれています。 
「バッシング」を映画にしたらそこにバッシングを浴びた、という 
面白い構図になっている。 


 これが自国問題であるというだけだったら、おそらくここまでの 
悪評は無かっただろう。日本人のタブー領域に踏み込んだ、このよ 
うな映画を作るにあたり、監督が参考にしたのは作家・桐野夏生の 
「グロテスク」だったそうだ。この辺りがユニークです。 


 正直、観る側にしてみたら、日本人なら誰でもきっと窒息寸前。 
勝手な憶測に過ぎないけど、多くの人は耐えられないだろうと思う。 
「ああ、この悪夢、早く終わらないかな」というような、映画館に 
あるまじき、とてつもなく長い時間がそこに流れる。 


 書き出したはいいけど、考えがまとまらないから明日に廻します。 


すいません。 


インタビュー記事
http://www.fjmovie.com/main/news/2006/news05_bashing_interview.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 この映画から感じる違和感は、おそらく自己嫌悪により派生する 
ものではないか。かつ主人公は、それに追いつめられるもする。 




 もしも、あの時、日本政府がアメリカ主導による対イラク戦争を、 
「支持しない」という立場を取っていたら、自衛隊もはるばるイラク 
くんだりまで派遣されなかったし、ボランティア達を人質に取られる 
ことだってなかった筈だ。でも現実は、悲しいかな、米国に歯向かう 
日本政府、ブッシュを支持しない小泉純一郎など、あり得ないのだ。 


 結局、自己責任という言葉を持ち出したのも、後先考えずイラクを 
敵に回してしまったり、アメリカにいち早く追随することだけを考え 
ているみっともない自分(日本)を覆い隠したいような、恥ずかしい 
気持ちだけだったんじゃないだろうか。つまるところ、あれだけ威勢 
良く「テロには屈しない」と言って置きながら、米国に足手まといと 
思われるのが嫌で、恥ずかしくなり、必死に言い逃れしているような 
ところがあった。万が一あいつらが殺されても、オレ様には関係ない、 
という態度を何が何でも貫き通そうとしてがんばっていた。 


 多くの海外メディアからこの作品に関して「なぜ人質(被害者)に 
対して帰国後もあれほどの非難が浴びせられたのか、理解できない」 
という質問が相次いだそうだが、きっと日本人自身にもよく分かって 
いないのである。二ちゃんの住人らが空港にまで出向いて「ぬるぽ」 
とかいうプラカードを掲げてたとか、そういうのを聞いても行動が 
全然大人げないというか、冷静さを置き去りにしていたものが目立ち、 
議論もどこかしら空虚なものばかりで、空気だけが尋常じゃなかった。 


 映画のレビューをみると「主人公は弱い。現実から逃げている」と 
いう批判をよく見かけた。しかし、主人公は映画で見る限り、現実と 
戦っていた。弱いのは、そういう主人公を「正論」という名の非難を 
彼女に浴びせ続ける、姿の見えない周囲、世間一般人である。 


 まさに、彼女は自分が間違っていなかったことを証明するために 
再び中東に身を投じる。この行動を、やっぱり自己正当化ととられる 
かもしれない。だが、それも覚悟のうちである。もう帰ってこない、 
と言って日本を出るのだから。そしてその時の荒んだ冬の海に向かう 
不動の主人公の清々しい表情、それは「この映画には救いがない」と 
いう見地と、真っ向から対立するのである。 
  
 この作品の中核をなすのが主演の占部房子の演技力。すごいです。 
久しぶりに抜き打ちでこういう不良映画に出会えて、本当にうれしい。 
オール苫小牧ロケ。北海道の冬の殺伐とした景色が、涙と感傷を誘う。 




 この作品を「おしん」と比較してみると、面白いかもしれない。 
  


カンヌ授賞式の監督とヒロイン(占部房子、大塚寧々




Mixi アーカイブス 機種変しました



こないだ、給料が出た日にちょうど新機種も出た。
つーわけで、三年か四年ぶりに機種変しました。
WILLCOMはそのまま。変えてないです。

京ぽんお疲れ。君のことは忘れないよ。
何もかも、すばらしかった。


ところで先週、バレンタインでしたね。
いつ頃から、「ハッピー」バレンタインになったんでしょう。
関係ない人を、巻き添えにするのはやめてほしいです。


"St.Valentine's Day"
なら、「私には縁なきこと」で済まされるが
ハッピーバレンタインとなると貰えない、あげれない
人々は一様に不幸になってしまうではありませんか。

署名反対運動でもしたいくらいの怒りを感じますね。
・・・と周囲に言ってみたんですが、あんまり共感は
されなかった。なんでだ


「ハッピーバレンタイン反対&撲滅運動」
だめっすか



追伸・・・最近、ワインにハマっています。
前よりも、味の違いを気にしながら飲んでます。
あとやっぱ、肉との相性がいいです。
それだけ飲むよりもずっと楽しめます。

+++++++++++++++++++++++

コメント

退会したユーザー2007年02月19日 22:45


>署名反対運動でもしたいくらいの怒りを感じますね。

同感。僕は署名しますよ!


コメント

2007年02月20日 16:43
では、早速ここに
「ハッピー・バレンタイン反対&撲滅会を結成し、
目立たない撲滅運動をちいさく地道に展開します。


◆会員規約の「一つ」

会員同士でのチョコのやり取りはとりあえず禁止ですが、
「愛がなければ、甘くないものに限りOK」ということに
します。


2012年7月20日金曜日

mixi アーカイブス 初めての延滞

25 de Dezembro, 2005




 ああしまった神様ごめんなさい、
ビデオ返しに行くの忘れました。正確に言うなら忘れたのでは
なくてですね、つまりその日はすっかり治ったと思った風邪が
ぶり返しただけでなく、朝から10センチは積もろうかという
すごい雪がガンガン降っていて、しかもそのレンタルビデオ屋
さんがけっこう遠くて、でも料金はオール100円(新作を除く)
だったから、延滞料金とられてもきっとそんな高くないだろと
なめてかかり、翌日堂々と返却しに行ったらこれが一本につき
延滞料金なんと二百円かかって三本で都合六百円の損失だよ、
結局、一週間千円かかったわけで普通じゃん、まあいいじゃん
と思いながら帰ったがなんか腹立たしかったよケチでごめん!!!

mixi アーカイブス オイオイ2006

「オイオイ2006」

うわー、あと一日だわ。2千六年。
 振り返ると、なんだか空しい一年だった。
いいことなんか、あんまり無かった気がする。
ま、出会いは、それなりに結構ありました。

 話は変わりますが、外人ネタなんですけど、

 最近、IVONN姉(近所の人)が、うちの留守中の
ミウシャの相手をしているらしい? ということが
次第に明らかにされてきました。

 聞いてしまったのです。偶然。

2012年7月19日木曜日

MIXIアーカイブ 「ベベルを看取る」

シジミ MIXI アーカイブス

Bloggerに移行する以前(2005−2008)、シジミエキスという名前でミクシイに投稿していた文章をアーカイブ化していきます。ネタ切れの時、たぶん定期的に拾ってきて掲載します。


「ベベルを看取る」
(一部、加筆修正しました。)

2012年7月15日日曜日

ハイミにマルシアを連れてくの巻


こないだは、いつものマルシアのポルトガル語の授業の日、雨の日だった。

断続的に振る雨で、ご存知のように低気圧が西日本全域を覆い、九州では豪雨が起こり死者のでるほどだった。今もそれが尾を引いて続いているような感じ。


その日マルシアはちょっと遅れて、しかも後の受講者が居ないため、しかも彼女があまり時間を気にせずに気の済むまでどんどん続けるタイプなので(ある意味、先生の楽しみ)、この日もまあなんとなくで、終わってみたら1時前になっていた。

2012年7月12日木曜日

甘夏ハウス、 そして噛み合った日


こないだは、久しぶりになんだか噛み合った日だった。

まずは、午前からクラシックギターのレッスンに出かける直前。眠い目をこすりながら、試験直前の学生みたく楽譜をにらみつつ課題を練習していると。

近所のネコ友で、もとバイト仲間のMMちゃんから「実家から野菜が来て、これからカレーを大量に仕込むのでみんな食べにこよう」という内容のメールをもらう。なるほど。ならレッスンが終わってから行ったら丁度いいな、と思いつつギターを抱えて出る。まあまあの天気。


2012年7月10日火曜日

夕日

大文字山から




スケジュール管理が苦手

これを書くことを、とても迷ったんですけど、書きます。
最近、気がついたこと。

わたしゃ、物心ついた時から、未来の予定をメモした手帳を持ち歩いたり、予定をその都度確認したり入力できるデバイスをもったり使いこなしたことがない。


「え? ないの・・!?」

2012年7月5日木曜日

考えの整頓 佐藤雅彦

書評:「考えの整頓」 佐藤雅彦

著者は、ピタゴラスイッチの企画などで有名な大学の教授。はていったい何屋さんなのかと思うけど、クリエイティブ畑を耕している人であるという事だけは確か。

http://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤雅彦 (メディアクリエーター)


佐藤雅彦氏の本に出会ったのはいつだったか忘れたけど、それは、こういう天才もいるのかという、イメージの転換や、発想や気づきの言葉やイメージを真っ直ぐに投げ与えてくれる驚きべき才能でした。出会いの発端は「毎月新聞」というちょっとふざけたタイトルとどう見てもユルい装丁に魅せられて買ったA4サイズの本で、それはとんでもなく面白いしろものだったからで。

2012年7月1日日曜日

梅酒仕込と手打ちそば


 青梅を頂いたので、去年のごとく漬けてみました。去年はラムでしたが、今年はウォッカです。ワクワク。