2012年7月10日火曜日

スケジュール管理が苦手

これを書くことを、とても迷ったんですけど、書きます。
最近、気がついたこと。

わたしゃ、物心ついた時から、未来の予定をメモした手帳を持ち歩いたり、予定をその都度確認したり入力できるデバイスをもったり使いこなしたことがない。


「え? ないの・・!?」



と驚かれることと思うが、じゃあ、どやって予定を立てたり、組んだり、調整したりするの?と疑問を持たれると思うが、そういうことに苦心したことがあまりない。つまり無意識的に、ややこしい予定をくまないように生きてきたという事なのだ。

もちろん、過去にバイトを3つ掛け持ちしたことはあり、でもそんな状態でもシフトに入るのを忘れたり、遅刻したりを繰り返していたわけではなくて、ほとんどそんなことはなかった。たぶん、記憶力のよさに頼っているのだ。だから組まれたシフトは家に持ち帰って、カレンダーに記入し、その週くらいのぶんの入り時間などはだいたい頭に入れてしまうのである。で、それ以降はどうするのだ?という感じだが、けっこうアバウトだったりする。家に帰らないと、確認しようがない。


だから、仮に友達にちょっと先のあの日とかヒマ?とか聞かれると、答えに詰まってしまうのである。・・うん、たぶん大丈夫。でも、いっかい確認してまたメールするわ。となってしまう。つまり、行く気がないとみなされてしまう。そして大体、そう答えた当人も行く気があまりない。これではどうしようもない。


考えてみればこれは、スケジュールの管理が苦手と言うよりは、どうも交友に縛られることを嫌っている節がある。別に、自分の時間の自由度を広く保っていたいとか・・そんなんではない。単に、生来の性分として他人との往来に過度のストレスをもってしまうんだろう。自分の主催することや、どうしても絶対これは、という予定以外、ギリギリまで決めずに置いておくことが多い。結局、最後まで迷ってしまう。

でも最近の変化は、PC上でグーグルカレンダーを使い始めて、けっこういい感じなので、ああ、なんだ、おれにもできるんだと。ならば手帳も持てるんじゃないかと思い当たったわけ。(実は、まだ若干の不安と逃避願望がある)


自分の中に、決めるという行為というよりか、人に関わるという意思決定に相当な迷いがあるのだ、と気がついた。


(かなり重要な課題なので、落ち着いて考え、また次回にまわします。 

変なことをいきなり書いてしまい、スミマセンて感じです。

Ate Logo!!

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