2013年3月3日日曜日

福島 漂う空気


こんばんは。

皆様、お忘れになっている方々も多かろうと思われれますが、福島と、関東、そして全国にお住まいの皆様、放射線物質は、食べ物や、がれき、海から山から空気からと、日々、ちょっとずつ拡散していっていますよ!!

まあ

そんなわけですが、
事故から二年たった今の福島は、どうなっているのだろうか。
行って確かめるわけにも行かず。
情報は常にインターネットを駆使して、入手してます。

今度もどこぞから、引用して参りました。

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放射能の事はもういい 福島に漂う 空気

「現在福島市から山形に夏から避難し、現在福島をたびたび往復している者です。最近福島に流れる異様な雰囲気に恐怖を感じます。これは最近益々強くなったと感じています。医者や病院、役所や学校あらゆるところで福島は安全だとのメッセージが流れ、同じ方向に進まないと生きていけない空気を感じます。」

「放射能を気にする発言をすると、放射能を気にし過ぎることで子供の健全な成長が阻害される、母子避難することで家族崩壊が招かれる、との情報で「もう子供の心の健康と家族を思い、放射能の事はもう考えません」と言い出す方達があちこちででてくるようになりました。」

「国や自治体からの発表に疑問を持つと過激な反体制と疑われ、避難を口にしようものなら、地元を見捨てるエゴの塊と見なされる。狭い狭い偏狭な方向へと導かれているように感じるのです。今この場がどんな状況で、何が起こっているかを何の偏りもなく、ただ冷静に知りたい、過去の事実から学んで活かしたいとの思いは、危険と見なされる不思議さ。肌で感じ取り、目で見て、情報を分析して考えること、異なった考えを議論することその全てを一切禁止されているような感覚があります。」




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