2012年12月8日土曜日

きぬむすめ

こんばんは。
昨年のいまごろ、なんとなくおいしいお米が食べたくて、ちょっと贅沢したい気分も手伝って、アマゾンで衝動的に「きぬむすめ」という鳥取のブランド米を購入した。

それが、びっくりするほどすごく美味しいお米だった。
思うに、魚沼産コシヒカリ級。(あくまで想像ですが)
¥2980/5kだったと思う。
かなりあたらしい品種で、良いお米同士交配して出来たんだという。


でも、ちょっと高い。
かといって、得体のしれないお米を買うのはもーイヤだ。
それにおいしいお米の味を知ってしまったので、安いのじゃ買う気が起きないみたいな。

なのでネットで調べたら、値段も生産者もいろいろで、ショップによっては10kが¥4,500前後で売られているようだ。しかも送料無料。
生産地は主に、島根、鳥取、滋賀、岡山、兵庫。関西が中心の模様。



お米の特徴を
コピペすると

「きぬむすめ」 
食味・香り・粘りとも良好でツヤと白さに自信があります。 ◆島根推奨 ■コシヒカリに次ぐ主力品種 「きぬむすめ」は、良食味品種である「キヌヒカリ」と「祭り晴」をかけ合わせて生まれたお米です。「日本晴」熟期の良食味品種の育成をめざし、(独)九州沖縄農業研究センターで開発されました。「コシヒカリ」並みにおいしく、玄米品質も安定しており、コシヒカリに次ぐ島根の主力品種として普及に力を入れています。 ■精米データ 「きぬむすめ」は、タンパク質、アミノロース、食味スコアについて「コシヒカリ」と同等の数値を示しました。 ■炊飯米のツヤと白さが格段に良い「きぬむすめ」。食味も「コシヒカリ」に負けない評価を受けています。平成18度から本格的に栽培され、島根米の新たな優良品種として市場からも評価されました。 [炊飯特性] 「きぬむすめ」水飯米は、「コシヒカリ」と比較し、味度値・食味値ともに同等もしくは高い数値を示しています。また、米飯増加率・含水率とも良好な数値となっています。 [物性特性] ごはん粒を押しつぶすことで、硬さ・こし・粘り・付着を測定。「きぬむすめ」は当年産はもちろんのこと1年間保存したお米でも粘りのあるおいしいお米であると言えます。 「こし」「粘り」「付着」について、どの場合でもほぼ最良値を示しています。


どの消費者レビューを見ても、「おいしい!」のコメントがついている。

でもまだ普及率は、コシヒカリなどには全然およばない。
キヌムスメ生産者の皆様、買って食べるので、これからもがんばって下さい。

あーお米の液体が飲みてえ−ぇーぇーなぁーー

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