水道管はれつ

あーあ・・
久しぶりに本当に驚きました。

ちょっと軽いパニック。


夕方、友だちと待ち合わせしてて、出かける直前の出来事。

なんか、階段からシャワーの音が聞こえる。

ちょうど、晩飯を作って持っていく算段してて、はよ持ってかな冷めると思って焦ってたんでシャワーの音は、誰かの掃除のおとくらいにしか考えてなかった。

でも、明らかに変な場所からの音だった。

で、玄関ドアを開けた瞬間、事態が一瞬で飲み込めた。
いや、嫌でも飲み込まざるを得なかった。


えーーーーっ！！

階段の踊り場の壁から、シャワーが出ていた。
正確には、水道管が破裂していた。

穴の開いた管から勢い良く放たれた水が、床や階段を滴り落ちてゆく。

たちどまり唖然としたけど、これは現実なので、とりあえず傘をさして、
そこを通り抜けた。


すぐに管理会社に電話するが、留守電である。
しょうがないから、斡旋してくれた長Eさんに電話するが、管理会社とは関係ないから、こちらで連絡先は把握していないし、連絡も取れないし、水道の保守に関わることなんて尚更できないとのこと。

いったん諦め、待ち合わせ場所のミューに行く。
元チョコリンガーズのアユムと落ちあう約束だったから。

ミューで、濡れた頭を吹きながら、とにかく事情を話していたら、マスターもアユムもそれは放置したらアカンやろとだんだん乗り気になってきて、結局みんなで戻って何か出来ることを探そうとした。

（もちろん一応、民間業者の水道工事１００当番にTELしたが、共用部分の補修工事ということでうけあってもらえなかった。）

この建物に、Mさんという人が住んでおり、苗字が大家さんのと一緒なので（しかも珍しい苗字）
この人なら業者に電話してたぶん解決してくれるはずと踏んでいたのだが、まったくインタホンを押しても出ない。外から部屋を見たら、電気は付いてたのに。留守か、とその時は思ったのだった。


で、そこの住人も一緒になって、水を避けながら、水道の止水できるようなバルブの栓をいろいろと探すと、一応見つかるのは見つかるのだけど、専用の器具がないと栓を閉められない仕組みになっていた。そこに、４階からやっと「Mさん」が降りてきた。


「M氏」はたぶんここの大家さんか、大家さんの家族であろう、この人が電話して業者を呼んでくれるみたいだと察して、水浸しのその場を離れた。


パソコンが不調で、ブログ書いてる最中もとにかく落ちまくるので、今日はここまでで。
ZZZ....。

いろいろ運の悪いこともある。
いい事もある。


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