2010年10月1日金曜日

うた

こんばんは。愛読させてもらってる中村善郎氏
(ボサノヴァのマエストロとして長いキャリアを誇り、「日本のジョアン・ジルベルト」とも評される中村善郎)のブログで、最近よんだ記事がすごく気になったので、おもいあまってリンクを貼ってしまう日記。


http://yoshiro-diary.cocolog-nifty.com/_bossa_nova/2010/09/post-f457.html
Bossa Nova 日記
「歌」

"僕が考える、歌、というものの大半の部分は、声ではないもので出来ている。言わば声は、氷山の一角。聴いている人にはその表面にでている声しか見えないけど、実はそれを支える、息、の部分が大きい。さらに、息、を支えるのは、表現しようとする意思や欲求。その、息、の部分が大きいほど歌に厚みがでて、立体的な世界が生まれる。"
(続く)
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文章がものすごく上手なんです、この方は。
ぜったいオーラを身にまたっているんじゃないかしらん。
一回、ライブ行ってみたいなー。
でも4000えんとかするんだよね。
しかも東京やし。

いつかぜったい会うぞー!
ただの意気込み

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