2010年10月3日日曜日

2010夏/青春切符de福井

どうもこんばんは。
金券ショプで青春キプをバラ売りしていることに
今更気がついたブロガーカオルです。

今年の夏はホンマに暑かったですね!

ところで、けっこう京都に長く住んでいるのに、近畿周辺の旅行を一回もしていなかった私は、この夏、長いこと夢見ていた「熊野神社への旅」を計画しました。

なのだが、なんか調べたら、めっちゃ時間かかりそう。

でも、時間はあるので、なんとか有効に使いたい。
そんなわけでいともカンタンに目的地の変更が行われたことがわかりました。
調べに対し、カオル容疑者は「遊ぶカネが欲しかった」と供述しているということです。
(????)

そしてこのコーナーは3回続きます。
なぜかというと、青春切符を三回分購入して、日をおいて三カ所
違うところ(福井、三重−伊勢、岡山−高知)をおとづれたから。
まあ、とりあえず、最初は福井県に行きました。
なんでかというと、いったことがない県に行きたかった。
日本海では、富山も石川も、鳥取もまだ。盛りだくさんやな

さあて、福井県にはいったい何があるんだろーということで、
永平寺を訪れることにしました。禅寺。曹洞宗の大本山。

さぞかし遠いんだろーなとはおもったのですけど、朝出たら昼には着いていました。青春切符とはいえ快速も使えるので、そして乗り換えもいたってスムーズ。

日本海側だけあって、福井の駅スーパーや商店街には海の幸もたくさん。なにしろ初めての土地なので、おなじ日本なのに新鮮な感じ。確か,カニも食えるはずだが・・名物が「ソースカツ丼」だったりする。なんでやねん。

駅から、永平寺まで、電車とバスを乗り継いだ。
この日も猛暑である。観行客は汗だくで寺までの坂を登る。

入り口。レセプション。
ちょっとしたTDL



なんか、どかで見たことある絵 →→→
 禅寺でこんな規模の大きいものはあんまりないのかもしれません。かなり広かった。
周囲はたくさんの高木が生えている。
樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまい


 修行僧たちの活動や生活の場もあり、全部含めると、
ネズミーランドくらいの(境内は約10万坪)広さはあるようでございます。いろんな意味でゴージャス



【解説】永平寺は、今から約760年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場。

大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな幽邃の境に七堂伽藍を中心とした大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでいる。
今もつねに2百余名の修行僧が、日夜修行に励んでいる。


(なぜかハープの名産地)
永平寺町は国内唯一、さらに世界でも5本の指に入るほどのハープの生産地。その技術と品質は世界でも高い評価を得ている。




PICASA WEB ALBUM
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