2015年6月3日水曜日

インド・中国式 麺棒

こんばんは。
こないだ、初めてチャパティ(インド・中近東の、全粒粉で作る薄くて円形のパン)に挑戦したんだけど、持ってた麺棒がちょっと使いづらい。太すぎるし、第一これはもっと大きい生地(パスタなど)を伸ばす棒なのだと気がついた。

なので、↓の写真ように、両サイドを削って細くし、持ち手の径を小さくした。手作業なので時間は結構かかった。これは、インドで使われているタイプと多分同じ(手の部分はもっと細い気もする)で、中国で餃子などの皮を作る麺棒もこれと似たようなものだろうと推測される

(検索したところ、中国の麺棒の形状はもっと多様で、見ると興味深い。)



そのチャパティづくりは、仕事場でしょっちゅう目にしているので、思ったよりもすんなり出来た。水加減が、今ひとつよくわからないが、大体粉の3分の2を目安に入れれば良い気がする、(間違っていたらすみません)




これで、いずれ餃子の皮も作ってみようと思っている。
前にも作ったけど、一人で餃子をいちから作って一人で食べるのはなんとも味気ないものだ。もし可能なら、近所のラーメン屋で食べるほうがベターである。
今は二人なので、作りがいもあるというもの。

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ところで先日、今臨時で働いている、京都のある厨房で友だちになった、Aさん(推定40〜歳)
広島日帰り旅行に行ってきました。

なぜAさんと広島に行く事になったかなどの経緯、そして旅先での出来事などについて
次号より、出来る限り詳しくお伝えしたいと思っておりますので
ご期待ください。




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