2015年1月30日金曜日

「 すき家崩壊の理由は、経営層が見ていた指標にある」?という

すき屋の経営陣は、現場のことをまったく見ていなかった
という話
以下リンクより

http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65667936.html


昨年春、俗にいう「鍋の乱」ですき屋のバイトが大量に辞めてゆき(ボイコットに近い行動)、閉店を余儀なくされた事件の発端が新メニュー「鍋定食」にあることは周知の事実ですが、それが吉野家の新メニューに対抗しぶつけて来た商品であることもまた事実で、そのライバル同士である2社の鍋メニュー競争の中で、片方は売り上げUPに顧客獲得でもう片方は人材流出に業務の中断&世間からのバッシングとなぜこれほど格差がうまれたのかということに分析ノ目が向けられています。

すき屋の経営陣は、やはり現実から目を背けていました。
吉野家との競争に負けてなるものかと商品を投入したものの、現場のオペレーションを崩壊させてしまった。

店舗社員から伝えられ集計された数字だけを見て現場のことを知り、状況はデータで把握する。鍋定食を作るのが嫌になってやめていくバイトたちに、上層部はどんな手を打てただろうか。




結局、他社との追い落とし競争が加熱するにしたがって、すき屋の経営計画の中から、末端の労働者たちと食べにやってくる顧客の姿はだんだん見えなくなっていったんだと思う


すき屋は何が変わればいいのでしょうか。

では また
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