2011年4月20日水曜日

巨大結腸症

こんばんは。

最近、たびたび便秘でお医者の世話になっとるウチの猫ミウシャですが、
彼女は巨大結腸症(便秘で過度に便がたまり、結腸が巨大化する)
という病名を疑われていまして。


「・・・巨大結腸症は、腹筋力や腸の蠕動運動の低下、脱水、交通事故などによる神経損傷や、骨盤骨折による骨盤狭窄など様々な原因から慢性的な便秘となり、停滞した便が結腸(直腸の手前にある大腸の大半を占める部分)にたまることで発症します。このほか、先天的な骨格異常や神経学的異常から生じることもあります。結腸が巨大化すると、結腸の蠕動運動がさらに低下し、排便ができにくくなるという悪循環が生じます


それが便秘を引き起こしているのではないかと。


また、猫科動物の骨盤腔は狭いというのも大きな原因らしい。
猫は狭いところを通るのが得意だが、それだけではなく獲物に飛びかかるという技を進化の過程で磨いていったため、骨盤が狭くなっていったという説も。
また多くの猫が高齢になると便秘の症状を持つようになるというのだ。


で、腸を活発にする薬やら特別療法食なんかを与えている今日この頃。
その甲斐あってか、快便な感じです。


最悪、手術や!と医者に脅されているので、
当分、この餌と薬でなんとか便秘を食い止める、ということになりそうだ。
まあ、一安心。


食物繊維を食べさすのも解決の緒らしいが・・
何なら食べてくれるんだろうか?
好き嫌い激しいからなあーー



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