2010年11月16日火曜日

眠れないので、

眠れないので、Blogを書いています。

これは、先月の、ヤフオクで落札した自転車がはるばる九州から旅して、うちに到着した時の記憶を再構成しながら書かれています。

写真をつけてわかりやすくね。

まず、福通の業者が、とある日の夕方私のうちのドアをガンガン叩きました。
瞬間、ただごとではないと思いました。雨の日でした。

着いたのは、でっかいダンボール。

小さい人が二人くらいはいりそうなダンボール。
これは、なんとダンボールを組み合わせた、さらにでかいダンボールだった!!
透明の梱包テープでぐるぐる巻いてあります。

開けると、風呂敷のようなプチプチにくるまれた自転車のフレームとタイヤが出てきた。動かない様に、ダンボールの外箱にひもでしっかり固定されていました。これをバラすのにまず一苦労。




リサイクル業者のシゴトだけあって
厳重に梱包された品物


ダンボールは量が多すぎて、あとで束にしなければならなかった










さて、自転車の組み立てはカンタンそのものだった。
なんせタイヤをつけるだけ



本当なら、自転車屋サンならばサドルハンドル、ペダルまで取り外すものなのだろうが、専門の工具がない場合はそれはできません。でも。タイヤだけはカンタンに外れるように出来ている。レース中のパンクに即座に対応するための仕組みである。


真っ赤な戦車。
★「ストリチナヤ」という名前に決定(満場一致で)
これのまえの自転車はピラスヌンガ☆51でした。

組み上がると、ほぼ新品のような輝きに感動しました。
これにはスタンドがないので、そのままだとガシャンと倒れてしまう。スタンドを買って取り付けなければならねがっただ。あとライトと鍵ね。

こんなにいい買い物したのは久々かも

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