2012年3月10日土曜日

キーボード清掃

キーボードの汚れを取る。

ずっと、汚いなあ、ゴミ溜まってるなあ、なんとかしたいなあと思い続け、季節はめぐりいくつのも歳月を経て、そんな自分にも嫌気が刺した所で、やぁーーっと掃除しました。やってみたら意外と簡単でした。という報告。

《掃除の方法》
まず、パソコンをシャットダウンし、キーボードをヒックリ返し、裏側のビスをすべて外します。



そうすれば、キーボードはパカッと上下に外れることでしょう。

下側は電気部品、電子回路なのでそのままにし、上側のほうの埃やゴミの巣窟となった、キーの駒の隙間につまったものを取り除く作業にかかります。

最初は爪楊枝とかをカリカリとつかってちまちま取っていましたが、そんなレベルでは済まない、大量の猫の毛が挟まっているのに途中で気が付き、戦慄しました。

思い切ってバケツの水の中に突っ込んでみましたが、取れそうもないです。

仕方なく、端っこのほうのキーや(Esc、Del、他)やや大きめのキー(Shift,Enter,Space,Backspaceほか)を選んで注意深く取り外しまして、シャワーで水圧を加えたりしてやっと取りましたが、そのゴミの量たるや。

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こんなんで今まで、よくキーボードが叩けたな。

ああ、掃除に踏み切って良かった。
みなさんも、やってみてはいかがでしょうか。
(もうやっとるわボケ!という方には失礼しました。)

ボクは、非常にスッキリしました。めでたし。

(愛用のUS配列キーボードテンキーなし。↑)


なぜ、US配列(Ascii配列ともいう。)を使っているのかというと、最初にかったibookホタテくんがUS仕様だったから、それで覚えてしまったせいです。自分的にはこれがやっぱり使いやすくて、ストレスがない。しかし、Asciiキーボードの購入時の選択肢の少なさにはいつもがっかりさせられます。本当は、こいつのワイヤレスが欲しいなあ

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