2012年1月3日火曜日

2012 ブログ

あけましておめでとうございます

ついうっかり、年末から気分的にはしゃしでしまい、帰宅時うがいをするのを怠っていてさっそく一発目のカゼを引き、くしゃみを連発しながらこのブログを書いている品川です。すでにキーボードに鼻水が垂れそうです。そんな新年もありです。




昨年はご存知の通り、いろいろあって日本が大変になり、それがずっと続いていて、いまでも日本の地震は活動的で、ふくいちくんのお家んところではいまにも4号きくんが倒れそうな危機的な状況にも関わらず政府(総理)が「すべて終わりました。事故のことはもう忘れてください」などとんでもないことを言ってみんなを黙れせているような感じですが、当分こういう状態のまま次の年を迎えるのでしょうね。しかし年内にまた大きな地震が来た時には、4ごうきくんが倒れでもして蓄えられた使用済核燃料がぶちまけられて日本から逃げ出さなくてはいけませんがそうならないように、みなさんも寝る前にはいちいちお祈りかましてからベッドで休んでください。なお逃げる際は、パニックが起きないように「日本は大丈夫だ!がんばれ東日本!」と周囲に叫びながらお逃げになったほうが、よりみんなを出しぬいて生き延びられる可能性が高い。逃げ惑う群衆を落ち着かせるキーワードを今のうちに蓄えておいて、有効に使用することでサバイバルが可能になる。でもあまり「サムライ・ブルー!」とか「ニッポン、チャチャチャ!」「直ちに影響ないから!」などわかりにくい標語は逆に混乱を生むか、ツイッターやフェイスブックで叩かれるので控えましょう。


まあ、冗談はこのくらいにして、去年はずっとツイッターをよく注意してみていて、見すぎて、TL上に自分が本当に存在しているかのよに感じてしまうくらい見ました。アイコンが自分なのか、自分がアイコンなのか分からなくなるほど。あとスクロールしている画面を見ると非常に目が疲れます。なので、今年からスクロールしている時のみ眼を瞑ることにします。(これは本気です)なんにせよツイッターが日本を救う契機になってくれるといいです。テレビや新聞社や東電&政府の見解などを呑気に眺めているだけでは自分を守れないし、何より彼らは日本より東電を守り、東電を守ることで自分を擁護しています。いちばん酷い目に合っているのは福島県民ですが、(放射線被曝している上に、福島では情報統制がしかれている、食べて応援という真逆のキャンペーンによって土地に縛り付けられている、いわば人体実験のなまの現場)これから起こる悲劇も直視していかないといけないと思います。自分もなにか少しでも現実的にアクションしていきたい


今日のツイター チェックポイント

ようやく東電が土壌汚染がチェルノブイリを超えたと認め発表。


「残る」と「避難する」の選択を、そこに住む人たちにさせてはいけなかったんだよ。

ことしは、・・覚悟の年ですね


わっしは、秋くらいからだんだん良い気になってきたというか、ようやく暗雲を抜けた気分であるので、なんとか調子を保ちつつ、欲の皮をはらず、しぶとくうまく切り抜けていけたらなあと思いまっす。なんか一年の計にしては地味だが。一応かんげたけど何もうかばないから。自然に行けたらいいや。

さて、新年三が日もインド人と一緒にピリッと労働したし、今年もまあ、ぼちぼちやってきたいと思います。よろしくおねがいします。

Ate Logo!

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