2014年3月2日日曜日

糖質過剰食

こんばんは。

糖質制限をしよう、と思い立ってからはや一ヶ月以上。

糖質制限は、かなりハードル高いです。
ある程度、想像はしてましたけど

まず、糖質セイゲニストが食べてOKなのは、肉類、豆類、牛乳やチーズにヨーグルト、きのこや青物の野菜やトマト、木の実(ナッツ)そして蒸留酒。(焼酎OK)。

しかしですね、例えばスーパーに買い物に行きますよ。あるいは、バイト帰りにふらっと寄るじゃないですか。それで、「なんか糖質制限に引っかからないものでも・・
・」と思って探すも、手軽に食べられるほとんどの食品が、糖質を含んでおることに気がつく。

豆腐に、納豆をたべるもしくは、ナッツトマトをかじるくらいしかない。
(まあ、リッチと言えなくもないが)

でも、ある意味、糖質を制限するというのは、茨の道なのである。

つまり糖質の誘惑に打ち勝とうというのは、砂糖の王国にすみながらにして、砂糖を欲しがらないことなのだ。

(もちろん、得られるものが多いぶん、その道を進む甲斐もあるというもの)


だからお酒も、ウォッカをトマトジュースで割るブラディマリーみたいな。
そんな感じがいいんですよね(もとからブラディマリー好きなので助かる)

でも、あくまで制限ですから。
「禁止」ではないですから。
コメも、うどんも パスタも、やめる必要は全くないんですよね。


さいきんWEBで紹介されている記事に、高齢者が糖質制限に挑戦して病院の世話になって、あれやこれやという記事がありますが、これらは、よくよくタンパク質の取り過ぎですね。つまり食事が偏っているんです。野菜をもっと摂ればよかったのでは。

(参考リンク http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2399.html
ドクター江部の反論 「朝日新聞記事、「糖質制限ダイエット、長期は危険?」について

ていうか、これほどの炭水化物や、砂糖などの糖分を人類が摂取するようになったのは近・現代に入ってからの話で、人間が加工品を口にするようになってからです。
制限とは、いいすぎではないか。
まるで、いやいやながら ガマンしているみたいではないか。
ヒトの本来の食生活は、カロリーに頼らなかった。

だから
「糖質制限食」があるのではない。
「糖質過剰食」があるだけなのだ。

おあとがよろしいようで


ちなみに、私がなぜ糖質制限をしたいかというと、朝の目覚めを良くしたいのと、疲れにくい体質をゲットしたいから。

Ate Logo!!

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