2013年6月15日土曜日

Amazon でCDを売る。

こんばんは。
今年のはじめくらいから、アマゾンのマーケットプレイスにCDや本をぼちぼち出品しています。
主に、読んでない本、ラテン/ブラジル系CD。その他。

本は、まったく売れていません。まあ、あまり出品していないし、出品できるような価値のある本もそんなに持ってないからかな。
でもCDは、これがおもったよりも売れて、半分くらい捌けました。なんてこった(嬉しい悲鳴)。


以前はCDはまとめてディスクユニオンに売っぱらっていましたが、希少なCDは、個人でアマゾンに出品したほうが、3倍から5倍くらいの値段で売れることがあります。

そのかわり、アマゾンにはきっちり手数料をひかれますがね!。
まあ、入金もこまめにしてくれるし、だいたいこの膨大な商品データベースが何者にも代え難いものがあるよね。
このような仕組みを作ってくれてありがたい。




でもやっぱある程度、時間の余裕とかないと、注文受けて納品書プリントして梱包してクロネコ行って送付して〜とかやってられんし、
とりあえず処分したい時はディスクユニオンも便利だよな。

大量に仕入れて商売にするとかんなるとまたそれも大変だし。

さて。ヤフオクにも似たようなところがあります。
しかし、ヤフオクは、金銭のやり取りがたまにすんごくうっとしい時があります。
だいたい、商品をゲットするまでが苦難の道のり。まず、大量に情報を選別しながら、欲しい物を見定めるところからスタート。売り手も業者や個人が入り乱れて、さらに入札して落札、他の入札者との争い、出品者とのメッセージのやりとり、手元に届くまでドキドキ・・・そういうのは楽しい時もありますが、たまに苦痛をおぼえる。

そういう点、アマゾンは金銭の処理をほぼ勝手にやってくれます。
正直、嬉しいです。ありがとうございます。

よっぽどでない限り、不良品にも出くわさないと思う(わからないけど。)。
リスクは全体的に低いはず。

いま、これを書きながら電話で彼女どのと話していて、「アマゾンに欠落してるのは何か」という話題になったんだけど、やっぱ生身のコミュニケーション?かな。生きた人間同士のやり取りがないんだよね。全部パソコンの上でやるんだからね

だから、いうなればアマゾンの未来は、ロボットの未来でもある。
商品の受注、抜き出し、選別、仕分けから、発送まで?すべて機械がやることもできるような時代が来るかも。いやきっと来るだろう。そこまで出来るなら、流通、配送もそこそこロボットに任される日も近いな。

それは、アマゾンから送られてくる荷のあの不器用さ加減、もっともカスタマーから不評を受け続けているあの梱包方法・・・商品の体積に比べて何倍も大きいダンボールのサイズからも容易に想像できるのだった。誰もが既にさじを投げているゆえアマゾンの栄誉みたいに思ってしまうほどだが、あれは要するにダンボールの無駄ゴミだよな。

まあ、送料無料の恩恵を授かっている身では、言う事も言えないけどね!!
Ate Logo!




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