安くて、おいしい料理の基本〜
1、買い物は常態的にする。自炊のクセをつける。
(材料や調味料がある程度そろった状態でないと、つくろうと思ったときにヤル気をそがれる場合がある。出費はできるだけ日常にすませておき、つまり調味料一通りそろえとく、タマネギないなとおもったら買っとく。肉もとりあえず買って冷凍しておくとか。)
2、期限切れ食品の有効化
(自分の場合は、極力気にしません。乾燥食品なんかは期限がないと思ってるし、卵でも生ならかなり持つし、納豆でもたべて大丈夫なら捨てたりしない。調味料とかもまず見ないです。でもたまに野菜は腐らせることがあり、さすがにあきらめることがある。)
3、既製のレシピはあくまで参考にとどめる。
(本やネットで得た情報は、とても貴重なもので、活用しないのは愚かしい。しかし、それをすべて信じ込み、可能な限り再現しようとするのはあまり意味がなく、できる範囲までにする方が賢い気がする。料理はポイントをおさえればいいのである。)
4、あまり考えすぎない。
(なるべく楽しんでやるほうが、食べる時もおいしい。)
5、腹を減らす。
(とりあえず、何を食ってもウマイ状態にもってく、究極の技。)
人間の味覚はこれほんまにテキトーなもので、個人差もはげしく、見た目で思いこみやすく、またその時の気分や体調に大きく左右されがちなので、とても一言ではあらわせないですけど、安くておいしいという定義も、金持ちと貧乏人ではかなり開きがあるだろうし、男と女でもぜんぜん違う筈で、枠にはめるのは無理があります。まーでも、自分的には上の5つを満たせればかなり満足かなと。実際の美味しさは、なんかあまり気にしなくなったんだ(笑)。
でも、調味料を駆使することは味にずいぶん影響するので大事です。たとえばイワシのよーな魚を煮るときに酢で臭みを取るとか。あと炒めモノ、焼き物については火加減の調整がいりますが、経験によってしか得られません。あと、材料に下味をつけるとか、下ゆでしておくとか、何かと時間をかけるようになりましたけど、材料を切ったり、調理する実際の調理時間はかなり短縮できるようななった気がする。なぜかというと、ええと、テキトーだから。
ATE LOGO!!
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