インターネットにおける、ブログの役割について、ちょっと考えてみた。
個人が行うブログの種類は、
・・・。
http://www.amazon.co.jp/dp/4777911950
個人が行うブログの種類は、
- アフィリエイト含む商業的(利潤を得るため)なもの
- 個人の活動、趣味、嗜好、プライベートを表現したもの
- 一般市民に帰依しうる社会的活動を行うもの
に分かれるであろう。
自分のそれは2であるが
いま世間一般には、個人活動や趣味を趣旨においたブログでは
どのようなもの、こと、話題が活発に公開されているか。
おそらく、次のようなものになると思われる
- 何処かに行った、何かを食った、何かを買ったなど
- こういう話題(ニュース)があり、それについて、こういう考えを持った
- 職場、家庭に変化があった(人間関係含む)
- 個人で何かを、創造、発明、発見した
こう書くと、個人で行うものでも「報告」的なものと、「表現」的なものに分類されることが分かる。
「報告」とはいはば純粋な情報であり、しかも過度にプライベートなものは、あまり価値を見いだせないものが多い
つまり「俺今日暇だったぜヒーホー」みたいな。
個性的な表現を行う、ということが、そのブログに価値を与えることができる。
しかし、本物のクリエイター様たち、つまり本業で本気で生業としてナマの「表現活動」を行っている人どもは、無償で自分の作品をブログにアップしたりはしないものです。
しかし、本物のクリエイター様たち、つまり本業で本気で生業としてナマの「表現活動」を行っている人どもは、無償で自分の作品をブログにアップしたりはしないものです。
つまり、ブログは素人の表現活動の場でもあるわけですが、わざわざブログに限定する話ではない。WEB一般ですでに普及していることです。
主に、文章と写真で公開されることのおおいブログ記事ですが、広く読まれ、支持される記事というものの特性はやはり「わかりやすいこと」「継続されること」「時事をよく捕まえていること」「私的な感情よりは、独自の切り口や論理を用いて物事を整理し、論を展開できること」「愚鈍なほど自分の興味、関心に率直であること」
などであるように思う。
・・・。
エアバス(AirBus)社という、日本にいたらほぼ無縁であり未知の領域に、一歩踏み出すための一冊と言えましょう。ちなみに、日本はボーイング一色らしいです。
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/エアバス
(引用)
「ボーイングとシェアを二分するエアバス。その誕生は第二次世界大戦後と、決して長い歴史を持つわけではない。しかし90年代にはシェア20%以下のエアバスが、2000年代には巨人、ボーイングと拮抗するまでに至った。その力の根源とは、強みとは何か。そして近年、均衡をくずさないAB対決に対して ”エアバスは、あえて勝たないように見える”とする著者の鋭い分析が光る。」
˙∆
興味深いリンク↓
ボーイングの凋落と日本の可能性 (2003)
https://tanakanews.com/d1231boeing.htm
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/エアバス
(引用)
「ボーイングとシェアを二分するエアバス。その誕生は第二次世界大戦後と、決して長い歴史を持つわけではない。しかし90年代にはシェア20%以下のエアバスが、2000年代には巨人、ボーイングと拮抗するまでに至った。その力の根源とは、強みとは何か。そして近年、均衡をくずさないAB対決に対して ”エアバスは、あえて勝たないように見える”とする著者の鋭い分析が光る。」
˙∆
興味深いリンク↓
ボーイングの凋落と日本の可能性 (2003)
https://tanakanews.com/d1231boeing.htm
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