枝豆を、生まれてはじめて、茹でた。
正確には、枝豆を蒸しました。
それなりに圧力のかかる、重い鍋で。
最初は、蒸し時間と蒸らしが足りなくて、豆が硬かった。
次にやったら、うまく出来たが、今度は塩を入れ忘れた。
この塩加減というものが、曲者である。
塩加減ひとつで味は変わる。
それを、丁度よく、うまいこと決められる人間を
模範とし、目指すべきなのだ。
塩加減はたぶん、感覚の世界なので、
語ることが難しい。
その世界で何かを得るには、
言葉を離れる必要がある。
この、言葉を離れるというのは、
意外にというか、本気で難しい。
できるできないがはっきり出るところだと思う
これからは、
「感覚の世界に入ってゆく」とゆう
テーマを据えて、生きていきます。
ではまた。
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