2010年3月12日金曜日

Willcom再生

ウィルコム支援、12日に決定
出資見送りで調整==再生機構


企業再生支援機構が12日に第三者委員会を開き、会社更生法の適用を申請しているPHS大手ウィルコムを支援決定する方向で最終調整していることが11日、分かった。出資は見送り、100億円規模の融資枠設定などを軸に検討するとみられる。同社の再建策作りは大詰めを迎えた。
 再生機構は、同社再建問題で、ソフトバンクと投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)が支援の方針を固めたことを踏まえ、第三者委員会を開催する。同委では、ウィルコムが約420万人のPHS利用者を抱え、公共性の高い通信事業を手掛けていることなどを考慮し、支援を検討する方向だ。(2010/03/11-20:51)






動き出す、経営再建。
ついに、ウィルコムも、孫社長の手下か・・・
今年初めに、長年ずっと愛用してきたウィルコムのお家がつぶれまして。
しかし、ウィルコムはJALなどと違って、たとえ無くなってもほとんど影響を及ぼさない。一時的にさえ困る人間が少ない。代わりのサービスはいくらでもある。

ウィルコムの支援は問題まみれ
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000022022010

ウィルコムの経営危機の原因は、日航と同様に明らかに経営の失敗。」
何に問題が有るか、もっと知らないと。
もう潮時かな、って考えるけど、やっぱもうちょっと見届けよう。

PHSは低電力・低電磁波が売り。
電磁波は、携帯電話の1/10です。
技術は残しておいてほしい。

0 件のコメント: