2010年3月22日月曜日

春 眠い 

どうもこのごろ急に暖かくなってきて。異様に眠い。帰ってきてさあお茶でも入れて、みたいにしてたら寝ていた。最近、気がつくとよく寝ている。寝かたがうちの猫に負けていないぞ。でも目覚めるとけっこう爽やかだから、睡眠の質はいいのかもしれないな。などとわけの分からない正当化を試みるが、その時間はもうかえってこない。


なんで春は眠いのか。疑問におもって「春 眠い」でググってみると出てくる出てくる。春夏秋冬、圧倒的に春が眠いと嘆く人たちがネットの世界にも群れをなしているではないか~!一部には一年中眠いと嘆く空気の読めないブロガーもいたが。こうなると皆、一様に春は眠いのだな。しかし肝心の理由はどの記事でもあいまいで今ひとつ。
「花粉のせい」
「脳が冬眠していたせい」
「自律神経のバランスが乱れるから」
「新陳代謝が活発になるから」
「脳のホルモンのメラトニンがうんぬん」
うん、なるほどそうかって全然ピンとこないんですけど!!

ひとことでいうと自分の中のモヤモヤ感。?
春は、だるさを感じたり訳もなくイライラしたり、必要以上にウキウキになりテンションが上がりすぎて友達や上司やペットにも引かれたりしますし、いつもはスムーズに対応できる新聞の勧誘のおっちゃんの口車にうっかり乗ってしまう、またいつも見えるはずのマンションの廊下の隅の地縛霊が見えづらいとか。そんな落ち着かない季節だということはあるそうです。

うつ病の発症率も高いと。
などなど春は何気につらい季節らしい。

というわけで。
今日、一番こころに響いた専門家のコメントを見つけました。

「春に人間の身体で最も活発に
働く臓器は、肝臓です」
(東洋医学の鍼灸の観点から)


だから眠いのか・・・
山田くん座布団一枚
マグネシウムが足りてませんね
笑点お開き

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