2011年12月19日月曜日

カスピ海でチーズケーキ

ああ、また誤解を招くようなタイトルをつけてしまい、大変申し訳ございません。

あたかも私が、何かとてもショックな出来事に遭遇し、そこから立ち直るまでの時間が必要で一人でぶらり東ヨーロッパに赴きカスピ海のほとりに旅して、そこで偶然出会った老人に奇蹟のおこる魔法のチーズケーキを食べさせてもらったかのようなロマンのある解釈をされかねない非常に紛らわしいタイトルになってしまい、重ねてお詫びする次第です。

えー、本当のところはカスピ海ヨーグルトの水切りしたものをさらに水切りしてチーズのようなものを作り、そこから自家製のレアチーズケーキを作りました。近場のある食堂の忘年会にデザートとして持っていったんですが、すっかり酔っ払ってしまい、気がついたら持って帰っていました。ははは・・。んで、今朝喰ったらかなり美味しかった。いや、ブルーベリーのソースはちょっと失敗したけど。実を取り除けばうまい。はずだ。



ちなみに写真はこんな感じ。
材料の中でミントが一番高かった(笑)コノヤロ



分量:レアチーズ、今日のデータ・カスピチーズ200g,生クリーム(植物性)100g,砂糖60g,バター10g弱,ヨーグルト大さじ3〜4,レモン汁1/4個,板ゼラチン三枚半。水少々


あと、忘年会にきていたある女性にこのチーズの話をしたら、「家森教授(京大の教授でカスピ海ヨーグルトの伝道者)はわたしのおじにあたります」というビックリな偶然。ちょっとちょっと!!何これ。お知り合いになりたい。まあそんな日でした。

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