2016年8月21日日曜日

高松ペアおめでとうございます

2016 Olímpiadas no Rio de Janeiro!!

リオ・オリンピック、沸いてます。
てか、もうすぐ終わんのかなぁ。(テレビ無い派なので、良う知らんです)

テレビ無いくせに、ちょこちょこと試合結果などをネットや新聞で
つまみ食いして、一喜一憂しております。

やっぱね、気になります。
わし一応、リオ行ったことありまっせ。
(だからなん何だちゅーの)


ちょっと遡りますけど、バドミントンのダブルスの金メダル、素晴らしかった。
試合の方は本当にすごかったみたいですね。

YOUTUBEで、最後にとった連続5ポイントの映像だけ見たんですが、
たったあれだけを見てても、涙腺が潤んできます。
試合を全部見た人は、さぞかし感動したでしょうね。





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コラム

ダブルスの名作が生まれた日~バドミントン女子ダブルス決勝、松友・髙橋ペア

http://www.gorin.jp/column/column18.html

◇◇◇
新聞記事 拾い読み↓

http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/badminton/news/1697618.html


ヨーロッパの選手には高さやリーチの長さがある上、また力もあり攻撃力で圧倒して勝ち上がってきたのだろうけど、日本の選手のスピードや柔軟な対応が、(たぶん)それを上回ったのでしょう。それに相手は、日本の選手をちょっと見くびっていたかな?

勝利した時の映像を、見ていて思ったのは、対するデンマークの選手は、最後はミスが致命的だった。もちろん日本の選手の強烈な攻撃に耐えかねたのかもしれないが、日本のほうが、柔軟に攻撃と守備を使い分けていた。

あと、メンタルの勝利、とも伝えられていますが、二人が追いつめられてからの5ポイント挽回は迫力を感じました。そしてやはり、勝ち抜いてくるトップ選手の実力は拮抗していて、あとに残るは、メンタルと、前後のコンビネーションがどれだけポイントに繋がるかというところだったのでしょう。



このような劇的な勝利で、金メダルをとったこのペアに、今でも賞賛が鳴りひびいている気がする。本当におめでとうございます。




それと、このペアが優勝した瞬間、高松市(香川県)の市長が喜びを爆発させた、ニュースでと伝えられましたが、何の関係があるのかと思ったら、

「五輪出場が決まった時、さぬきうどんをプレゼントした」

ま、何もせんよりはずっといいわな、と自分を納得させました。

http://www.sankei.com/west/news/160820/wst1608200027-n1.html



Monteplciano d'Abruzzo Colline Teramane Farnese(2010)

↑金メダルに便乗してワインを開けました。
全く関係ない者でも、恩恵はある(笑)。





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