2009年12月20日日曜日

2009まとめ





そんなこんなで今年も押し迫って来ました。いよいよ地デジまでタイムリミットです。テレビどーしよ。

そんなことはどーデモ委員ですが、今年も後残すところわずかですので、ぼちぼちに入らなければ。しかし、私にとって間違いなく今年は、例年になくいい年でした。これほどよかったと断言出来る年は、人生にありませんでした。反省より、いい思い出にどっぷり浸っていたい。なんてね

なんだか京都に来てからずっと雪の中に埋まっていたような感覚でしたが、今年でやっと雪だるまにしてもらった気がします。(来年からは溶けてなくなるのか?)

ボサノバを主軸に、ブラジル音楽をずっとやってきたわけですが、今月に三重県でひかせてもらって感激でした。今回の何が良かったかというと、やっと自分のやりたいと思ってきたこと(音楽的な部分。ほんと今まで雲が霧みたいなものだったんですけど)がかなりの部分実現できたことで。説明するのは面倒くさいんですけどね。これは一重に善正寺のゴ住職マスミさんのおかげであります。
修さんのことはまたちがう機会に書きますが、ジャンルの異なる初心者でこれほどブラジル音楽に体当たりで来た人は見たことがなかったです。驚きました。そういう意味でこれほどの人物を知り得ません。
それに、まったくPAをとおさんで出来たということですね。これは意外とアレです。もちろんうすろのほうで音聞こえなかったとかなんかありましたけど。PAを使うということは、スゴく気を揉むんですよね。PAは意外と双方にストレスをあたえるということをもっともっとアーティストは知るべきじゃないかの。
貧弱なりに録音も出来て、MP3にしたり、それで京都の友達や実家、親族にも聞かせられた。
あと一つ、はじめて足台をじぶんで製作して使ったんですが、いままでは弾いてる最中高さが合わなくて、(だからつま先立ちしなくてはならず、そんで右足がグラグラして)いつもイライラしていたんですが、今回でほぼクリアできた感じがします。まだ改善することはありますけど。

もちろん善正寺までたどりついたのは様々な方が途中経過てきに支援してくださったのですが。
(アカメYさん、白い花オーナーSさん、サンバR子さんのつながり、ボサ弾語りマイミクM・Sさん、他々)
近所の美容師&ボサノバプレーヤーのGさんに出会ったのも偶然なすごい縁でした。

ここまでかなり女性に助けてもらってることに、今更ビックリしました。この場でひた感謝です。
いまでもそうですが、人間関係というものにほとんど関心を向けていなかった自分には、エスカレーターに乗ったみたいにいろんな縁にめぐり逢えたので、いきなり視界がひらけたような錯覚があります。
実は自分自身はあまり変わっていないので、これからどうしていこうか不安な面も。

まーでもこんなことばっかり書いてるとどんだけ幸せなヤツと思うかも知れませんけど、実は大したことないのかもしれませんね。別に浮かれてるわけではないんですよ。

来年の抱負は、もっと練習すること。
タンゴの歴史を弾けるようになろー。
人前での演奏については、あんまり人に感動してもらいたいとか、ないんです。
できるだけアコースティックでやって、あとは音楽で笑って、楽しくなってほしい。

ネカフェの店長には「もっと働け」とか言われますが、
きっと来年はどっかバイト一つやめるつもり。

あ、・・・あと、年賀状つくらな
来年トラか。

あ、写真は今年のチョコリンガーズのライブ会場
(京都・吉田山キンリン館)

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Unknown さんのコメント...
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