バッタを倒しにアフリカへ 新書
バッタに魅せられて?
ついにアフリカ・モーリタニアへ。研究室での実験からフィールドワークへ。
「バッタ被害を食い止める」という大義名分を果たすため。数々の困難に見舞われながら、虫一筋、バッタをこよなく愛する著者の、熱意、研究魂、マニアック?さあふれる渾身の一冊。
(アマゾンの紹介文にある”科学冒険就職ノンフィクション!”って何だよ笑)
バッタを倒しにアフリカへ
インタビュー記事↓
寂しい生活
東洋経済新報社
2017/6/16
https://www.amazon.co.jp/dp/4492046127
バッタに魅せられて?
ついにアフリカ・モーリタニアへ。研究室での実験からフィールドワークへ。
「バッタ被害を食い止める」という大義名分を果たすため。数々の困難に見舞われながら、虫一筋、バッタをこよなく愛する著者の、熱意、研究魂、マニアック?さあふれる渾身の一冊。
(アマゾンの紹介文にある”科学冒険就職ノンフィクション!”って何だよ笑)
バッタを倒しにアフリカへ
(光文社新書) https://www.amazon.co.jp/dp/4334039898
_______________________________
夜の谷をゆく
桐野夏生
単行本 – 2017/3/31 (文藝春秋)
2017/5/17
前野ウルド浩太郎
_______________________________
夜の谷をゆく
桐野夏生
単行本 – 2017/3/31 (文藝春秋)
あれから40年。
桐野夏生が挑む、「連合赤軍事件」。
これ面白かった。
桐野夏生作品は決まってハズレ無しだが、ものによって軽めの作品もあり、今作は中辛?といったところか。いつもながら読みやすい文体で、一気読みした。
読み終わりすぐに売ってしまったけど、そこまでダークな記述もないし、連合赤軍事件を知らない人ももちろん読んでみたらいいのではないか。何を隠そう、ほぼ知識なく読んだのが、この私である。んであとから知識を足していっている現状。
インタビュー記事↓
https://dot.asahi.com/wa/2017032900063.html
_______________________________
稲垣えみ子
2017/6/16
https://www.amazon.co.jp/dp/4492046127
この方の本もいつも読ませてもらってて、これで単行本は3冊出されている。
今回のは特に面白い。メインテーマは節電、であるが、読み進めればもっと深いテーマが据えられていることがわかるでしょう。
そう、著者の突きつける疑問、これは・・
「そもそも家電って必要なの?」!です。
もともとシリアスな内容の本ではないので、笑いながら楽しく読めますが、
読みおわってその後、何も響かなけば、それはまったく時間の無駄でしたね(笑)
インタビュー記事
0 件のコメント:
コメントを投稿