レンコンリサイクルで購入した、古家具。
オープンタイプ(?!)の棚という珍しさもあいまって、古家具というデメリットよりも、アンティーク目線から購入を決めた棚であった。
棚受けに、一枚いちまいずつ板がピタリ収まっていて、とりはずしが可能。
一番下は左右に2つの引き出しだ。
買った時はあまり気にならなかったが、
持って帰って改めて、裏側の板を見ると、やはり損傷が激しく、交換することにしました。
もとは、一枚の板だった背板だったけど、替えにそういう広くて薄い板は探せないので、幅が150mmのファルカタ材を三枚接ぎ合わせのような形で、貼りました。本当は桐材を使いたかったけど、売り切れだった。
オープンタイプ(?!)の棚という珍しさもあいまって、古家具というデメリットよりも、アンティーク目線から購入を決めた棚であった。
棚受けに、一枚いちまいずつ板がピタリ収まっていて、とりはずしが可能。
一番下は左右に2つの引き出しだ。
買った時はあまり気にならなかったが、
持って帰って改めて、裏側の板を見ると、やはり損傷が激しく、交換することにしました。
古物とはいえグラつきもなく、結構しっかりした棚。
そのボロボロの背板以外は何も問題なさそうだった。
∆
板を交換したら当然、色も揃えないとというわけで
先日のブログに書いたとおり、板をベンガラのはいった塗料で塗ったわけです。
なんとなく艶が欲しくなったので、木製家具用のオイルも塗りました。
ついでに、本体にも、オイルを塗り。
だいぶましになった感じがする。
この裏側の板が、交換したもの。一枚に見えるが実は三枚の板 |
これからこの収納棚に、どんなものが収まるであろうか。
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