2015年3月16日月曜日

工具箱

こんばんは。
一応、頑張って?作っていた箱の完成を見た。

「こんなん、3日でできるわボケ」
と侮っていたんやけど
結局一週間かかった。
(もちろん、これをずっとやっていたわけでは・・でも箱と向き合う一週間は疲れました)


いままでと変わったこと、新しいことは、特に何もしていない。
木の組み合わせ部分は釘と、接着剤。
材が10mmないのでモクねじは木が割れるため、打てなかった。
だいたい、この箱には合わないしね。
主要なところはホームセンターのパネルソーで切断してもらってるため、
まったく問題ない。ワンカット30円也。

私なりに丁寧に組んだため、時間もかかったが、仕上がりはまあまあです。


†∆†

この箱をつくろうと思った経緯を、簡単に。

「なぜ、こんなに作業がはかどらないのか」と。
真剣に考えたんですよ。
そうしたら、ピカっとひらめいた。
「この工具をいれとる箱、これが悪いんや!!」

あの、あれですわ。
小学生が、テストの点が悪いのを、
「このノートと鉛筆と下敷きが使いにくいから、100点が取れない
と居座るよーなものです。要は、責任転嫁ですな。
はたまた、ノートと鉛筆下敷きが入れ替わって、次のテストの点が全く一緒だった時、一体どう言い訳するか、見ものっす。

まあ
今まで本当に箱が重くて(これが、そう自分で作ったんだった)。
一応。使いやすくはなったんやろな。(切望ずみ)

手でつかむ部分以外の木は、無垢材で、ひのきと栂集成材、アガチスです。
取っ手の部分だけ合板の切れ端なので、みっともないから麻ひもを巻いて隠しました。

あと仕切り板を適当に作ったが、ここに何を置こうとか決めて仕切ったわけじゃないのでものが収まるかについては若干の不安が残る。


が、なんとか大丈夫だった。


↓↓↓



大変、よろしい。

最初に考えたのよりも浅めに作ったのは、正解だったかもしれない。

前の工具箱よりもよっぽど愛着がわきそうな感じなので、この箱のキャパ、じゃなくて潜在能力にすごく期待している。

(あるのかよ)


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