最近、カルメンシーターというマッキネッタを購入しました。
マッキネッタは、通称(モカマシーン)ともいうらしいです。
正しくは(カッフェティエーラ)というらしいですが、舌がもつれて発音できない人は
(エスプレッソメーカー)といえばとりあえず日本では通じる。
エスプレッソ・コーヒーというのは、いわゆるドリップで上からお湯を注ぐのとは違い、高い蒸気圧で下から湯を吹き上げてコーヒーを抽出する機具です。一気に短時間で終わるため、濃いコーヒーになります。シアトル系外資カフェ?(スターバックス)などで出す主なるコーヒーのメニューはエスプレッソにミルクフォームや甘味、クリーム、あるいは豆乳などを加えアレンジされた飲み物です。
これはガス台に設置し、直火で、エスプレッソを気軽に抽出できる、イタリア家庭用のマシーンでございます。
使用方法
*器具を分解し、下部タンクに水を、ポッドに粉を詰めます。
*再び組み立てて、ガス台にかけます。弱火で沸かす。
*タンクの水が沸騰すると、上のほうからじわじわコーヒーがわき出してきます。
(タンク中の気圧が高まり、お湯が上に吹き出す際に、コーヒーの粉の中を通ってくる仕組み)お好みの加減で、途中で火を止めて終了。
以前、ビアレッティ社のモカエキスプレス(超定番)を持っていたんですけど、あまり使わず、いつの間にか手放してしまいました。
でも、最近になってまたマキネッタが恋しくなったので、ヤフオクで珍しいのを見つけて落としてみました。実際使ってみてよくよく考えてみると、この装置がイタリア人好みの、非常に合理的なコーヒー抽出機なのだなと実感しました。
豆の量は少くて済むし、濃いコーヒーで早く出来て美味しく飲める。
イタリア人はこれを食後に呑むことが習慣化しているらしく、カフェと言えばこれ(エスプレッソという名の苦い飲み物)をサッと出してきてくれます。
日本でも、抹茶は苦いから共通するものがあります。
こんな感じでボコボコ出てきます↓
マッキネッタの使用上の注意点は、洗剤で洗わないこと。
コーヒーの油分が器具にしみついている程、美味しく出来るという理由です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/モカエキスプレス
マッキネッタは、通称(モカマシーン)ともいうらしいです。
正しくは(カッフェティエーラ)というらしいですが、舌がもつれて発音できない人は
(エスプレッソメーカー)といえばとりあえず日本では通じる。
エスプレッソ・コーヒーというのは、いわゆるドリップで上からお湯を注ぐのとは違い、高い蒸気圧で下から湯を吹き上げてコーヒーを抽出する機具です。一気に短時間で終わるため、濃いコーヒーになります。シアトル系外資カフェ?(スターバックス)などで出す主なるコーヒーのメニューはエスプレッソにミルクフォームや甘味、クリーム、あるいは豆乳などを加えアレンジされた飲み物です。
これはガス台に設置し、直火で、エスプレッソを気軽に抽出できる、イタリア家庭用のマシーンでございます。
使用方法
*器具を分解し、下部タンクに水を、ポッドに粉を詰めます。
*再び組み立てて、ガス台にかけます。弱火で沸かす。
*タンクの水が沸騰すると、上のほうからじわじわコーヒーがわき出してきます。
(タンク中の気圧が高まり、お湯が上に吹き出す際に、コーヒーの粉の中を通ってくる仕組み)お好みの加減で、途中で火を止めて終了。
LAVAZZA社 「カルメンシータ」 |
以前、ビアレッティ社のモカエキスプレス(超定番)を持っていたんですけど、あまり使わず、いつの間にか手放してしまいました。
でも、最近になってまたマキネッタが恋しくなったので、ヤフオクで珍しいのを見つけて落としてみました。実際使ってみてよくよく考えてみると、この装置がイタリア人好みの、非常に合理的なコーヒー抽出機なのだなと実感しました。
豆の量は少くて済むし、濃いコーヒーで早く出来て美味しく飲める。
イタリア人はこれを食後に呑むことが習慣化しているらしく、カフェと言えばこれ(エスプレッソという名の苦い飲み物)をサッと出してきてくれます。
日本でも、抹茶は苦いから共通するものがあります。
こんな感じでボコボコ出てきます↓
マッキネッタの使用上の注意点は、洗剤で洗わないこと。
コーヒーの油分が器具にしみついている程、美味しく出来るという理由です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/モカエキスプレス
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