さて、イタリアはジェノバについて三日目になります(初日はほぼ飛行機だったので気持ち的には二日目です)。
昨日は、買い物三昧。宿に帰った途端、疲れで動けなくなってしまったため、「EATALY」というちょっとリッチなスーパー(というか健康志向の)で買ってきたリーズナブルな赤ワインを開けて一人で生ハムを切って食べて、ナッツとかをポリポリしながら軽めの夕食としました。
ガイドどのがノート型パソコンを持ってきてくれているので、メールチェックも、FBでのメッセージのやり取りもラク。ホテルにWi-fiが完備されていてさすが先進国である。
眠くなるまで、ネットで日本語のジェノバに関する旅記事や情報を、ちまちまと調べる。
そして三日目、昨日とはかわってとてもいい天気。ちょっと早い目に起きたので朝食をさっさと済ませ、ホテルを出ると、バルビ通りの途中から山側に登るけわしい階段を登ってみることにする。日差しはあるが、海と山に挟まれているので風はふいていてちょっとだけ寒さも感じる。
。
道中で猫なども撮影
とにかく歩きまくりました。
景色がいいので、まったく飽きずに歩けました。
上からの眺めはエクセレント!!
雲も気持ちよさそうに流れてゆく。
本当にスカっと晴れていて、遠くのほうには雪をかぶったアルプスも見えました。
かなりうねうねとした道を地図をみながらあちこち迷いながら歩いたのですが、立体的に入り組んだ町で、現地の人達は各地点に設置されたエレベーターや、ケーブルカーなどをうまく利用して生活しているみたいです。
この時に一度、そのエレベーター(アッシェンソーレという)をつかって下界に降りようとしたのですが、切符の自販機がこわれていてお金を入れても出てこないのでちゃんと買えず、そのまま黙って乗りました(笑)。自販機もちゃんと動作しない代わりに、チェック機能もいい加減なのです。これではみんなタダ乗りですね。
街に出て、携帯ショップを探すが、月曜の昼間の昼間のせいか、まだ閉まっている。
(月曜の昼過ぎから営業するお店も多いらしい)
サン・ロレンツォ大聖堂の前を抜けて、カフェで一休みする。
(ジェノバには↓ライオンのシンボルが多い。そういう歴史らしい。)
その次は、町中のオリエンタル・マーケットという市場に行ってみたけどお休みでした。代わりに、コインというデパートに行き、家財道具を購入。お昼を食べてなかったので、軽食の店で、お昼(サラダ定食みたいなのと、チーズとハムのホットサンドみたいなの)
さて、本屋さんにも興味があるので、探して歩いてみる。
本屋は二件寄る。その一つで、リグリア州のガイドブックを一冊買ってた。イタリア語なので私には読めませんが・・。
もう一見はとても現代的な作りの本屋さんで、カフェも併設していてCDや楽器も置いているし、癒しの空間という感じのとてもかっこいい本屋だった。(名前忘れたが、イタリアではよく知られた大型書籍店だとのこと)この本屋には、このあとも三回くらい立ち寄った。行く度に、カフェで一休みしたものだった。
そういうわけで、この日も、とにかく移動しまくり、買い物をしまくった。
一つ思い残したのが、イタリア・コーヒー器具の専門店を発見したのに、何も買わずに出てきてしまったことだ。これは日本に帰ってきても思い返して「しまった〜」と思ったのだが、まあいいか。また次の機会にまわす。
とにかく濃い1日だった。前日同様、宿に着いたときはクタクタ。
おかげで、この日は夜、何食べたかまったく覚えていない。
ほんまに、何食ったんだっけな・・
(続く。)
昨日は、買い物三昧。宿に帰った途端、疲れで動けなくなってしまったため、「EATALY」というちょっとリッチなスーパー(というか健康志向の)で買ってきたリーズナブルな赤ワインを開けて一人で生ハムを切って食べて、ナッツとかをポリポリしながら軽めの夕食としました。
空を撮ったら偶然、焦点にカモメが飛び込んできた |
眠くなるまで、ネットで日本語のジェノバに関する旅記事や情報を、ちまちまと調べる。
そして三日目、昨日とはかわってとてもいい天気。ちょっと早い目に起きたので朝食をさっさと済ませ、ホテルを出ると、バルビ通りの途中から山側に登るけわしい階段を登ってみることにする。日差しはあるが、海と山に挟まれているので風はふいていてちょっとだけ寒さも感じる。
。
道中で猫なども撮影
とにかく歩きまくりました。
景色がいいので、まったく飽きずに歩けました。
上からの眺めはエクセレント!!
雲も気持ちよさそうに流れてゆく。
本当にスカっと晴れていて、遠くのほうには雪をかぶったアルプスも見えました。
かなりうねうねとした道を地図をみながらあちこち迷いながら歩いたのですが、立体的に入り組んだ町で、現地の人達は各地点に設置されたエレベーターや、ケーブルカーなどをうまく利用して生活しているみたいです。
この時に一度、そのエレベーター(アッシェンソーレという)をつかって下界に降りようとしたのですが、切符の自販機がこわれていてお金を入れても出てこないのでちゃんと買えず、そのまま黙って乗りました(笑)。自販機もちゃんと動作しない代わりに、チェック機能もいい加減なのです。これではみんなタダ乗りですね。
街に出て、携帯ショップを探すが、月曜の昼間の昼間のせいか、まだ閉まっている。
(月曜の昼過ぎから営業するお店も多いらしい)
サン・ロレンツォ大聖堂の前を抜けて、カフェで一休みする。
(ジェノバには↓ライオンのシンボルが多い。そういう歴史らしい。)
その次は、町中のオリエンタル・マーケットという市場に行ってみたけどお休みでした。代わりに、コインというデパートに行き、家財道具を購入。お昼を食べてなかったので、軽食の店で、お昼(サラダ定食みたいなのと、チーズとハムのホットサンドみたいなの)
さて、本屋さんにも興味があるので、探して歩いてみる。
本屋は二件寄る。その一つで、リグリア州のガイドブックを一冊買ってた。イタリア語なので私には読めませんが・・。
もう一見はとても現代的な作りの本屋さんで、カフェも併設していてCDや楽器も置いているし、癒しの空間という感じのとてもかっこいい本屋だった。(名前忘れたが、イタリアではよく知られた大型書籍店だとのこと)この本屋には、このあとも三回くらい立ち寄った。行く度に、カフェで一休みしたものだった。
そういうわけで、この日も、とにかく移動しまくり、買い物をしまくった。
一つ思い残したのが、イタリア・コーヒー器具の専門店を発見したのに、何も買わずに出てきてしまったことだ。これは日本に帰ってきても思い返して「しまった〜」と思ったのだが、まあいいか。また次の機会にまわす。
100年前の洗濯場、聖ブリジーダ通り |
とにかく濃い1日だった。前日同様、宿に着いたときはクタクタ。
おかげで、この日は夜、何食べたかまったく覚えていない。
ほんまに、何食ったんだっけな・・
(続く。)
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