2013年5月5日日曜日

今日は法然院サンガでした


彼女が広島から送ってくれた海の写真(川のようだが、そうでもないらしい)。



さて、今日は、記念すべき法然院での初演奏でした。
ありがたいことです。

まったくド素人に毛の生えた程度の演奏でしたが、役割的に目立つような立ち位置でもなかったので、まあ良かったと思います。
変に、目立とうとかして曲ぶち壊したらアレですもんね

私達の演奏が終わり、控え室に帰ると、次のアラブ音楽のグループ五人が待ち構えておりました



演奏

常味裕司氏(ウード)、加藤吉樹氏(ウード)、永田充氏(ダルブッカ)、秦進一氏(バイオリン)、音描き屋しんご氏(カーヌーン)、森内清敬氏(ダルブッカ、パーカッション)
さんら。



アラブ音楽が好きなんですよね。
とくに最近。。

私が、うかつにも「柴山さんの演奏を見たことがある」などと口走ったら、場が凍りついた感じがしました。かなりきわどい発言をしてしまったかな、などと思いましたが、こちらはアラブ音楽にまったく疎いので、もーなんも興味ありませんという感じにしてなんとか場をしのぎました。

あとで考えると、あの五人はかなりすごい人たちだった。演奏を見てからわかりました。とくに、リーダーの、ウード奏者の常見さんという方が出すオーラがすごかったです。
常見さんのウェブのアドレスがすごくて、


ウード奏者 常味裕司

http://www.oud.jp/

ウード、ドットジェーピーですよ!ちょっと!奥さん、あれま。
自信の程がうかがい知れます。


で、3時からだったんですけど その演奏を聴いたら、めっちゃ凄かった!!
脳内で、細胞がウヒャーーーーーって叫びだしそうでした。
(念の為、比喩表現でございます)



ヴァイオリン、ウード×2、お琴のような楽器(カーヌーン)、ダルブッカ×2、
という構成でした。ほとんどみんな若い!

素人目ですが、かんなり、レベルの高いアラブ音楽の演奏をされているように思われました。話もなんだかおもしろく、けっこう緊張とリラックスのないまぜになった感じの雰囲気で演奏が進んでいくのが、見ていて面白かったです。みていて久し振りに本当に羨ましくなりました。来世があったら、アラブ音楽をやろう!!っと


このブログにも、そろそろ「アラブ音楽」っていうカテゴリを付け加えンといけんように成るかもしれません。うーーん。

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あと
控え室で、5/6の月曜日の、ワサブローさんのバンド?シャンソンの演奏会の招待状をいただきました。行ってきたいと思います。懇親会にも参加できるらしいです。うーん。すごいなあ。。法然院いいなあ。



Ate Logo@!!






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