2011年2月1日火曜日

パソコンが治った。

こんばんは。

先週から、メインパソコンが急に立ちがらなくなる不具合があり、それというのも前の晩にUbuntuにむりやりグーグルアースをインストールしようと頑張った末にアップデートでよくわからない指示を与えてしまい、なんだが不思議なアップデート処理が行われている真っ最中に突如、電源が落ちてしまったのだからもはや笑うしかない。これは、いくらがんばっても元には戻らなかった。で、一番困ったのがパーティションも認識できなくなっていたのだけど(データを救出できない状態)、いろいろやってみた末にシステムレスキューというCDで立ち上げてTestdiskを行った際にSuperblockが壊れていること気が付き、CDブートして$ sudo e2fsck /dev/sda1 を行うことで無事に修復でき、ほっとなで下ろしたが、ここまでものすごい時間を費やしてしまっていた。

で泣きたいのをぐっとこらえ、さくっと再インストールしたはいいが、焦っていたのか、時間を取り戻そうとしていたのか定かではないがシステムの原状回帰(設定とレポジトリ追加ととアプリのインストールとデータ移行)をひたすらやりまくっていて、その間に一回も再起動をせずにいたら、次に電源入れたときにまた立ち上がらない。なんてことだ。ジーザス!私が何をしたというのでしょう。これ原因不明にしてついに解決を見ず、またまた涙をぬぐいながらの再インストールとなりました。

で、今度こそアップデートやら再起動やらの手順をお行儀よく?済ませましてやっと今こうして一服がてらBlog更新を行っています。世間一般のいわゆる起動しなくなったLinuxのことについてネットで、フォーラムで、ブログでとっても広く浅く勉強しましたが、どれもが私のケースには当てはまらず、為にならなかったことが悔やまれます。これはLINUXやUBUNTUやOSが悪いわけではない。コンピュータは最初からこういうものなんですよね。何かが悪だというのならば、人が悪い(自分が悪い)。

一通りの作業をやりながら
「アップデートしたら、やっぱり再起動って必要なんだな」
と痛感しました。



(写真:某レストラン厨房。出来上がったトマトスープを冷ましている最中)

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