2009年12月30日水曜日

整体

初めて、整体に行った。
先週、けっこう右肩が痛かったのである。

で、じつは多少良くなっていたのだが、その整体師が友達なので。

整体してもらっている間もずっと会話していて、
楽しい時間だった。すごい気持ちよかったし
いろいろ、ためになることを教えてもらったりもした。

私はもとから内臓器官が弱く、あと筋肉が柔らかい体質らしい。
(男ではめずらしいらしい)

ぼんやりとだが、以前よりまっすぐ立てている気がする。

2009年12月26日土曜日

Estrela

ものすごく久々に、先斗町のエステレーラを訪れた。

Estrela
http://estrela.jp/
エステレーラは京都先斗町で本場ブラジル料理のシュラスコ(churrasco)を食べ放題で営業しています。

ここでは、毎月最後の土曜日に、ブラジル音楽の生演奏が楽しめます。
二年ほど前になるけど、Rさんの友達関係で、バンドのクリスがいつもここで演奏するので、合間にほんのすこしRさんの伴奏させてもらった。バンドのギタリストのエドに「キミにはジンガがあるよ」とめっちゃイイ褒め言葉をいただいて舞い上がったのをよく覚えている。(ちょっとした挨拶、お世辞かもしれないけど)とにかく、それ以来自分にとってぜったいここにいけばブラジル人ミュージシャンに合えるスポットなのだ

クリスのバンドは拠点が奈良、大阪だが、毎月、決まってここにくるのだ。
お題はボサノバとMPBメインで、パゴージにフォホーやらがステージの最後を飾るのが常だ。

今日は年末だけあって、みんな盛り上がって、最後はやっぱり踊っていた。
あまり言いたくないが。知り合いでは誰も行く友がおらんと、一人でいったけど。
さすがにちょっと寂しかった・・・。

2009年12月25日金曜日

いつのまに

我等、同じ船に乗り心に残る物語—日本文学秀作選 (文春文庫)

桐野夏生編
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167602130


こんなの発売されてた、いつの間に・・・

買お

中身
ISBN:9784167602130

463p 15cm(A6)
文藝春秋 (2009-11-10出版)
◆孤島夢(島尾敏雄)◆その夜(島尾ミホ)◆菊枕(松本清張)◆骨(林芙美子)◆芋虫(江戸川乱歩)◆忠直 卿行状記(菊池寛)◆水仙(太宰治)◆ねむり姫(澁澤龍彦)◆戦争と一人の女(坂口安吾)◆続戦争と一人の女(坂口安吾)◆鍵(谷崎潤一郎)


シリーズもので、山田詠美・石田衣良・沢木耕太郎選がでるらしい

2009年12月21日月曜日

鳩山政権

ずいぶんと鳩山政権に対する風当たりが強くなってきたようだ。首相に対する評判は得に顕著。誰かさんのような失言があったわけでもないのに。察するにみんな期待しすぎたのだと思う。あと、アメリカとの関係が悪くなるような気がして内心ビクビクしているからだ。小沢さんがうしろのほうでなんか色々やっているのもあまりいい感じがしないらしい。ようするに鳩山さんはナメられている。

でも、自民党を引き継いだ党が、いきなり方向転換をはじめたわけだから、たった三四ケ月で何かが変わるなどと思っている側もまずいのではないかと思う。日本人はカップラーメンの食べ過ぎではないだろうか。
あと、民主党も人の集まりである。見なさいタイガーウッズだって、あんなことになっているんだから。与党だ政治家だからって、なにも全部責任を押し付けるのは悪い癖だ。

こんなことを書いている根っからの民主党主義者のようだが、単に日本のメディアの報道のやり方が気に障るだけである。

鳩さんは、マスコミに強くでたらいいのに。
もっとノムさんをみならったら。

2009年12月20日日曜日

2009まとめ





そんなこんなで今年も押し迫って来ました。いよいよ地デジまでタイムリミットです。テレビどーしよ。

そんなことはどーデモ委員ですが、今年も後残すところわずかですので、ぼちぼちに入らなければ。しかし、私にとって間違いなく今年は、例年になくいい年でした。これほどよかったと断言出来る年は、人生にありませんでした。反省より、いい思い出にどっぷり浸っていたい。なんてね

なんだか京都に来てからずっと雪の中に埋まっていたような感覚でしたが、今年でやっと雪だるまにしてもらった気がします。(来年からは溶けてなくなるのか?)

ボサノバを主軸に、ブラジル音楽をずっとやってきたわけですが、今月に三重県でひかせてもらって感激でした。今回の何が良かったかというと、やっと自分のやりたいと思ってきたこと(音楽的な部分。ほんと今まで雲が霧みたいなものだったんですけど)がかなりの部分実現できたことで。説明するのは面倒くさいんですけどね。これは一重に善正寺のゴ住職マスミさんのおかげであります。
修さんのことはまたちがう機会に書きますが、ジャンルの異なる初心者でこれほどブラジル音楽に体当たりで来た人は見たことがなかったです。驚きました。そういう意味でこれほどの人物を知り得ません。
それに、まったくPAをとおさんで出来たということですね。これは意外とアレです。もちろんうすろのほうで音聞こえなかったとかなんかありましたけど。PAを使うということは、スゴく気を揉むんですよね。PAは意外と双方にストレスをあたえるということをもっともっとアーティストは知るべきじゃないかの。
貧弱なりに録音も出来て、MP3にしたり、それで京都の友達や実家、親族にも聞かせられた。
あと一つ、はじめて足台をじぶんで製作して使ったんですが、いままでは弾いてる最中高さが合わなくて、(だからつま先立ちしなくてはならず、そんで右足がグラグラして)いつもイライラしていたんですが、今回でほぼクリアできた感じがします。まだ改善することはありますけど。

もちろん善正寺までたどりついたのは様々な方が途中経過てきに支援してくださったのですが。
(アカメYさん、白い花オーナーSさん、サンバR子さんのつながり、ボサ弾語りマイミクM・Sさん、他々)
近所の美容師&ボサノバプレーヤーのGさんに出会ったのも偶然なすごい縁でした。

ここまでかなり女性に助けてもらってることに、今更ビックリしました。この場でひた感謝です。
いまでもそうですが、人間関係というものにほとんど関心を向けていなかった自分には、エスカレーターに乗ったみたいにいろんな縁にめぐり逢えたので、いきなり視界がひらけたような錯覚があります。
実は自分自身はあまり変わっていないので、これからどうしていこうか不安な面も。

まーでもこんなことばっかり書いてるとどんだけ幸せなヤツと思うかも知れませんけど、実は大したことないのかもしれませんね。別に浮かれてるわけではないんですよ。

来年の抱負は、もっと練習すること。
タンゴの歴史を弾けるようになろー。
人前での演奏については、あんまり人に感動してもらいたいとか、ないんです。
できるだけアコースティックでやって、あとは音楽で笑って、楽しくなってほしい。

ネカフェの店長には「もっと働け」とか言われますが、
きっと来年はどっかバイト一つやめるつもり。

あ、・・・あと、年賀状つくらな
来年トラか。

あ、写真は今年のチョコリンガーズのライブ会場
(京都・吉田山キンリン館)

2009年12月19日土曜日

歯がゆいこと

いま、唐突に思いついたので、メモ程度に書くのですが、

いわゆるひとつのリスナーの中で「ボサノバ」が
割と安易な音楽に思われているのではないか、という懸念です。

それは、一週間で弾けるようになるボサノバ弾き語りレッスンみたいな
教材テキストが十冊以上も楽器屋の書籍コーナーにおいてあるからです。

出版するのは、売れるからです。
売れるのには、買う人の思惑があるに違いありません。
おそらく、買った人はほとんどが挫折してるのではないでしょうか。
勝手な推察に過ぎませんが。

そして、ほんとうに分かりにくいのが
今の、多く流通している音楽のなかでの位置づけです。
どこから、どこまでがボサノバなのか、ということです。
現代では、ボサノバはいわゆるカフェ・ミュージックの中に
完全に埋没してしまっている状況にあります。
だいたい、ラテンであるという認識すらほぼありません。

別に、あるべき姿の純ボサノバがどうのこうのいうつもりは
ないんですけど。

でも、一つの救いは、日本でジョアンのCDを買う人も
いぜん多いということです。

まあ、
そのあたりが聞かれてもまだ、要約してうまく説明できんのが、
いまのところの課題です。
つまり


質問者「ボサノバって、なんですか?」
回答者(私)「あ、ええーーーっと、イージーリスニングの走りです」

うわ、オレ、・・完全に
ダメ人間や!!!

ってなってしまうんです・・・

2009年12月16日水曜日

勢和多気コンサートの模様

タダで、三重県に三泊もさせてもらい。三・・かぶっとる)
勢和多気町の図書館で行われたコンサートに参加してきました。
コンサートと言っても、いわゆる田舎の図書館の集まり的なもののひとつ。
演奏場所も、広めのラウンジというか。

最初、修さんから聞いた話では
「通りすがりのひとが横目に聞くような催し」

だったが、じっさい現地を見ると、ばっちり30を越える数の威圧的な椅子が整列していました。

で、プロエッグであるいえだたかしさんのバイオリンの演奏はバッハのシャコンヌであった。
(知ってる人は分かると思うが、難易度の高いバロックのソロで、15分の大曲)
かれは下ネタ大好きの、非常に謙虚なひとです(←バリ分かりにくい紹介やな・・)
で、ピアノのマサコさんはもちろん美しくも技巧的なソロピアノでグラナドスを弾いてるし。

そんなきびしい環境でしたが、なんとかステージを乗りきりました。
曲数にして、9曲。

相方のフルート修さんは、わりと本番に強いひとだ。
うしろでシェーカーを構えるマスミさんはかなりの緊張度合い。
だが、それもすぐに収まり、演奏はそれなりに充実したものになった。

あとで聴き直してみると、ギターの音がかなり小さい。
やっぱ、あがってたんだろうか。
でも、崩れたりするところがほとんどなくて、全体をとおしてリラックスしていたことがわかった。
今回はスゴい自信になりました。

それとアンコール曲として準備したリベルタンゴ(アストル・ピアソラ作)は、
唯一の全員参加曲。楽譜を送られていて当日に合わせたのだったが、なんとこれが一番受けが良かった。マサコさんとタカシさんの気迫あふれる演奏に、ついてくだけで精一杯。しかし、滅多にできない経験で本当にうれしい限り。またとないことだったと思います。こんなことになるとは想像もしてなかったし。ふだんギター叩くのってあまりないから、もっと練習しとこう。


で、当初の計画だった「録音する」という今回の目玉!
やっと使命が果たせました。
ほんまにありがとう、TASCAMのDP004。キミのおかげや。
ま、実はこれには結構反省点が多くて、準備の点で、段取りがよくなかった。
もっと考えて。次はマイクじさんで行こうかな。
そんなんですが、とりあえずMP3にしました。
もし、どこかアップするところがあれば、公開したいと思っています。

(・・修さんの飯高の自宅もネタとしては相当なもので、でも一気には書けないので。
写真も交えてつぎの日記で紹介したとおもいます。こうごぎたい)

2009年12月13日日曜日

三重県・水屋神社

飯高の、古来から巨木を祭った神社
川を背にして、樹齢?年(千年くらいか?)の
コワいほど根の広がった木が神社を取り囲んでいる

写真の女性はピアニストのK・マサコさん








三重・勢和図書館1

市立図書館がライブ会場 















紅葉も綺麗














2009年12月11日金曜日

三重県*飯高

三重県は松坂市、飯高という場所にお邪魔しています。

ここではケータイが使えん。
 PHSだから、電波が届かないためです。
常に圏外

あしたは、勢和多気町の図書館でイベントに参加。

しかし、今日は一日中雨で、練習以外にすることが無かった。
あしたは晴れてくれ!

ところで、三重県に来たの、人生初かも

あとは和歌山とかいけると最高やな

2009年12月10日木曜日

Google Chrome

クロームブラウザ
Linux版、BETAがようやく公開されたので使ってみました。

描画めっちゃ速い !
いまのところ使用感はわるくない
Googleは最近悪者扱いされている感があるけど・・

どんな戦略で動いてんのかな?

2009年12月7日月曜日

今週土曜本番の巻

すっかり仲良しになった善正寺のおさむさんのつながりで、今週土曜日の昼、三重県の松坂市の近郊○×というところ(名前思い出せない・・勢和かな?)の図書館で演奏します。何のイベントか分からないけど。修さんがフルートで、ギターわし。
あとヴァイオリニストのいえだたかしさん。みたいな。
ボサノヴァヴィラロボスフレーヴォショーロほか演奏します。クラシックも一曲(シチリアーナ_)。軽そうに見えますが内容は濃い。練習はここ2ヶ月毎週のように行っていました。今回はうれしいことの修さんのワイフますみさんがシェーカートライアングルで参加してくれたので、とてもいい感じだ。そういうわけで完全に趣味ですが、今回の演奏の一つの目的としては、ライブ録音をしてウェブで公開しようという目論見があるのです。
うまくいくといいな。
でも、アンコールでピアソラリベルタンゴをやるということが急遽決まって、でも練習する時間あるのか?!
すごいことになってきました。
ピアソラか・・・

2009年12月5日土曜日

さんま生姜煮

以前半額で買って冷凍しておいたさんま二尾を生姜煮にした。

まえトライしたときはレシピを見ず、適当に作って大失敗だったので、今回は反省して調べてからつくったところうまくいった。やはりさかなの臭みをとる作業がかなり大事だ。

ので、メモ。

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さんまを下処理しておく

さんま大1を圧力なべに入れて、加熱。
圧力がかかってから弱火して15分加熱。
15分たったら火を消して、そのまま放置。

鍋をあけて、汁は捨て、さんまを取り出す。
さんまについているアクなどを流水で流す。

みりん大1、生姜千切り、大2、砂糖小2、醤油適量
とさんまを入れ、蓋をして中火で15分煮る。
煮汁が飛び、てりがついたら完成
。カンタン

ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ
圧力鍋はないのでチャイナ製ルクルーゼもどきを使用
今日は白ネギ、赤唐辛子とゆずも入れた。
他のレシピでは、やはりを入れるのが普通のようだ。

あるいは、もっと水を足してたいたほうがいいかも。

サンタさん



ますみさん作
フェルトでつくった
サンタさん

2009年12月3日木曜日

足台

休みの時つくった、演奏用の足台。
材料費は176円、めっちゃ安い。
ただ、高さ調整は全くできないや。

あとはニス塗って完成です