2013年4月22日月曜日

パチャンガ。ファラフェル。五年越しの愛。

ええと、昨日は久々のマルシア会@パチャンガでした。

みなさん、食べに食べ、飲みに飲み、歌いに歌い、ギターを引き回し、怒号を飛ばしながらの(うそ)宴会でした。愉しかったです。とにかく最初から最後まで飲みまくってへべれけになりました。
最初は「梶原くん(ブラジルから)お帰り」の会というタイトルだったのが「東さんとマミさん結婚おめでとう」の会になっておりました。


五年越しの愛だ! いえ〜い

このときシャンパンを開けたのですが、思いっきりこぼれて、ちょっとパニックになりました!。


タケリアパチャンガマスター・ 小林さんのお料理は毎度のごとく、美味しかったです。
あんだけの量をいつも作ってくれて、いやー素晴らしいです。
いつもありがとうございます。

あと、前回のように、ファラフェルをたくさん作って持っていったんですが、けっこうよく出来ました。辛かったのですが、逆に酒飲みには好評だったみたいです。
写真を撮り忘れました。誰か、撮ってくれてないかなあ。


久家さんというフルート奏者のかたが来られて、デサフィーノ本間さんと場を盛り上げてくれました。久家さんの4歳のお子さんが可愛かったです。

志保さん、ビバの常連のよっしーとゆうきちゃん(夫婦)も初参加し、梶原くんは彼女同伴でした。トカムジカ仲間の ミウラさん、ヨーチンもワークショップの後に来ました。うちのケリーダ・ともちゃんも、あとから参加しました。最後に、仕事帰りのルミさんが来てくれました。

また懲りずにギター持ってってかき鳴らしていたんですけど、とりあえず、もうちょっと宴会用の曲を用意しないとダメかなと思いました。


ファラフェルのレシピをメモしておきます。

ファラフェル

ひよこ豆(一晩水で戻したもの、400〜500g)
玉ねぎ 半分、人参のペースト 大2
ニンニク2片、すりごま 大1〜

塩小4、
胡椒小2、
クミン小2、コリアンダー 小1
ディル小1、カレーパウダー小2、
カイエンペッパー大1
粉パセリ 適量

ヨーグルト 大3



(本当はディルではなく、タイム小2と見たんですが、うちにはタイムがなかったので、適当にディルにしてみました。)
(人参のペーストというのは、にんじんジュース作った時の搾りかすです)

ひよこ豆は火にかけず、フードプロセッサーで粉砕します。
二度挽きするとよいらしいです。

材料をすべてミキシングし、最後にスパイスやヨーグルトを混ぜ、30分ほど寝かせます。ミートボールのように丸めて、中温の油で揚げれば出来上がりです。

ちなみにうちのクイジナートくんは小ぶりなので、ミキシングの最中に具が容器の外側にへばりついて、羽が空回りし挽き具合が悪くなるので オリーブオイルをちょいちょい足しました。

ファラフェルの作り方に関しては、いろいろネットで調べるともー山ほど出てきますが、下記のイスラエルのファラフェルの作り方なんかも試してみたくなりました。
http://www.japan-israel-friendship.or.jp/modules/special/index.php?content_id=18


タヒニ レモンソース

ファラフェルにかけるソースはタヒニソースが一般的のようです。
これまた、ネットで検索すれば、検索した数だけレシピが出てきます。


ヨーグルト 小6
練りゴマ 小2
オリーブオイル 大1
塩、黒こしょう、パプリカ、チリ、クミン
適量
にんにく1/2かけ
はちみつ (又は 黒糖)小1ほど
レモン汁、適量。

これは美味しかったです。
材料を、まぜるだけです。
ヨーグルトは、小1時間ほど水切りして使いました。

Ate Logo!!


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