2011年3月9日水曜日

ひどい便秘

あまりにも、便秘がひどいので、近所の病院へ連れていった。

あ、猫の話ね

最近、ほんとうに苦しそうだったのだ。

便秘で、出ない、→トイレに何回も行く、→でも出ない、

→力む →吐く

→さらに力む。 →さらに吐く


こんな感じで、もう限界な感じで来ていたので、急いでゲージに入れて病院にダッシュ。レントゲンで見てもらったら、大腸に塊になった4つのおおきなウンチが肛門の手前でつっかえてるのが影になって見える。ひえー、でかい!!

「これはさすがに自力じゃ出ないですよねえ。」

お医者さんかく語りき。
飼い主さんにも手伝っていただいて、ここで取りましょう

そんなわけで、獣医さん二人(夫婦)とアシストの女の子、飼い主の四人に囲まれ、ミウシャは肛門からうんこの摘出作業を受けた。摘出手術ではない。摘出作業。

具体的には、獣医さんが肛門から指を入れ、うまいことやって塊になったものを少しずつ潰したりしながら、すべての塊を地道に出してやろうという、動物愛にあふれる、時間と手間の医療現場を目の当たりにしてまいりました。

ミウシャは獣医さんに指をグリグリされれながらも、もちろん、泣いたり暴れることなく、おとなしくしていました。なんか嫌がってるのかどうかも分からないくらい反応うすいので、医者も「大人しいなあ」と驚いていた。

そんなわけで、最終的に無事にうんこはすべて出てきました。良かった。

医療行為とはいえ、心苦しいものがあったな

猫はホントに便秘になりやすいので、気をつけよう。


Ate Logo!


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