2016年7月31日日曜日

今更だけどゲバラに

こんばんは。

今更という感じですが、チェ・ゲバラについて勉強しています。
何故かというのはうまく説明できないのですが、エルネスト・ゲバラについて、1950年代にキューバで革命を起こしたということ以外にほとんど何も知らなかったので

というのが主な理由と動機です。

今のキューバを語る上では、あのゲリラ革命を避けては通れません。


キューバについて改めて知ろうとしたのは、アメリカとキューバの間で国交正常化したこともさることながら、キューバ音楽の影響も結構あります。

音楽もまた、その国の事情を反映させるものです。





とりあえず、キューバ革命のメイン・キャストであるチェ・ゲバラについて
(フィデル・カストロが主役ですが本を読むまでよく知らなかった)
何も知識がないので本から読み始めることにしました。

ゲバラのことを取り上げた本はたくさんありますが、
この本は、暇つぶしに入った古書店で見つけて買いました。




チェ・ゲバラ伝 (1998)

http://www.amazon.co.jp/dp/456203386X

三好徹

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また、ソダーバーグ監督が制作した、ゲバラの映画
「28歳の革命」(DVD)も鑑賞しました。








このDVDは二本立てになっており、後編は「別れの手紙」(ボリビアでのゲリラ戦)として発売されている模様。

なお、このDVDのコピーライトは
「かつて本気で世界を変えようとした男がいたー。」となっていますが、それはおかしいだろと、思ってしまいました。

彼は、まさに現実に、本気で世界を変えた男なんだ、と。


それほど、というか思っている以上に、キューバ革命のインパクトはすさまじいものだったと思います。きっと。その革命に立ちあったキューバという国に、居てみたかったものだななどと思います。

いや、今からでも遅くはない、一度行ってみたい、
というのが正直な気持ちであります。

このゲバラの件については、もっといろいろ勉強してからまた取り上げたいので、今日はこの辺で。


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