こんばんは。
冬と言えば、鍋。
今日は一人鍋。
具は、豆腐、もやし、鶏肉ハムの残り、メンマ、ベーコン。
味はあっさり味。
ごま油と生姜がポイントである。
もっと野菜入れろよとかツッコミが入るところだと思うのだが、あまり具を入れると結局食べきれず、最後は野菜もなにもかもグダグダになって後味が悪いので、これくらいにしておくのが良い。食べきって全部なくなったほうが一人鍋としての完成度が高い。
ネギすら入れないのか・・
そう、そいうコンセプトなのです。
主役がなんせ もやし ですから。
ちなみに、こないだ見た
「ペコロスの母に会いにゆく」
という映画なのですが、
これの原作(四コマ漫画)を本屋で見かけて買ってみました。
これが、むちゃくちゃ良い。
ペコロスのキャラクターさることながら、このマンガでしか出せないであろう、面白さ、可笑しさを醸し出している。
生きる喜びや、悲しみとかそういったものが区別されず、誇張されることなくそのまま描かれている。
ボケた母の中では、生者と死者、過去と現在が線引きされずにそのまま脳の中に現れてくる。つまりそれが現実なのだ。著者はその感覚に直接ふれ、母の生きる現実世界にシンクロことで彼女のそのままの姿と向きあう。
生きる力、見つめる力が生んだ作品と言うべき作品というべきでしょうか。
★
認知症予防シンポ 漫画家の岡野さん特別講演
冬と言えば、鍋。
今日は一人鍋。
具は、豆腐、もやし、鶏肉ハムの残り、メンマ、ベーコン。
味はあっさり味。
ごま油と生姜がポイントである。
もっと野菜入れろよとかツッコミが入るところだと思うのだが、あまり具を入れると結局食べきれず、最後は野菜もなにもかもグダグダになって後味が悪いので、これくらいにしておくのが良い。食べきって全部なくなったほうが一人鍋としての完成度が高い。
ネギすら入れないのか・・
そう、そいうコンセプトなのです。
主役がなんせ もやし ですから。
ちなみに、こないだ見た
「ペコロスの母に会いにゆく」
という映画なのですが、
これの原作(四コマ漫画)を本屋で見かけて買ってみました。
これが、むちゃくちゃ良い。
ペコロスのキャラクターさることながら、このマンガでしか出せないであろう、面白さ、可笑しさを醸し出している。
生きる喜びや、悲しみとかそういったものが区別されず、誇張されることなくそのまま描かれている。
ボケた母の中では、生者と死者、過去と現在が線引きされずにそのまま脳の中に現れてくる。つまりそれが現実なのだ。著者はその感覚に直接ふれ、母の生きる現実世界にシンクロことで彼女のそのままの姿と向きあう。
生きる力、見つめる力が生んだ作品と言うべき作品というべきでしょうか。
認知症予防シンポ 漫画家の岡野さん特別講演
「母に会いに行くという事」http://www.mainichi.co.jp/ninchishou/topics/2013_01_2.html
”良かさ、生きてさえおれば”
自費出版が、映画化にまでなって、そしてよくあることだが、「かなり原作と似ているが違う作品」になってしまったようだ。
無念。
まだ、今年じゅうにもう一本、映画を見れるといいが。
Ate Logo!!
”良かさ、生きてさえおれば”
自費出版が、映画化にまでなって、そしてよくあることだが、「かなり原作と似ているが違う作品」になってしまったようだ。
無念。
まだ、今年じゅうにもう一本、映画を見れるといいが。
Ate Logo!!
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