「わたしのカメラがとらえたあなた」(邦題)という
前世紀に出版されたJoyceの自伝を、通販で買いました。
¨Fotografei voce na minha Rolleyflex¨というのは、まちがいなく有名なボサノバの曲
「ヂザフィナード」の一節
「君を、わたしのローライフレックスで撮ったよね」という歌詞のことです
歌詞をかいた二人のブラジル人(Tom JobimとNewton)は、これを、酒場で
酔っ払い笑い転げながらつくったそうですが、ここの部分が一番自分らで
「ウケた」らしいです。
なんのこっちゃね~
あ、肝心の本、めっちゃおもろいで。
Joyceスキじゃない人もぜひ。
・・・ブラジルポップス界の人気女性シンガーソングライター、ジョイスの貴重なエッセー集。
●ジョイスが主に60年代から現在までに出会った人やデキゴトについて、ジャーナリスティックな視点とユーモアに富んだ文体でつづった回顧録。 ●著者ジョイス(1949:ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ生まれ)は日本でもアルバムが発売されており、ここ数年は毎年ブルーノート公演を行っています。そしてコアなブラジルファンのみならず、ジャズファン、音楽好きなOL・サラリーマン??からも支持を集めています。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860200373/ottnet-22VARALCelsoMachadoRapid
2 件のコメント:
おもしろそうですね!
注文して是非読みたいと思います!
Sem Voce /
Joyce & Toninho Hortaのアルバムを聞いています
あのギターテクニックで歌いたいものです…汗
Sem Voce をはじめて聞いたときはまだ青くて、二人のよさがほとんど分からず、あとになってすごくもったいないことをしていたなあ~と悔いたことがあります。いまはオルタ、ジョイスの曲をよくコピーしています。もっともオルタ師匠の曲はやたら難しくてトライする気持ちが秒速でうせますね。。。
コメントを投稿