こんばんは、ついこないだといっても春先にシフトワイヤーがいきなり切れて、ギアが変速できなくなり、迷わず近くのチャリ屋に駆け込んだ私。だって変速の出来ないロードなんて(泣);;)このように、自転車にかかる出費というのはある日突然訪れるものです。
タイヤも、毎日乗っていれば摩耗もしますし、割れもします。
まずもっとも対策が必要なパーツであります。
去年の末に、タイヤの摩耗によって穴が空き、パンクしまくったので、前輪だけを交換してヴィット−リアのタイヤで都合していたんですけど、ずっと次につけるタイヤは何にしようかと迷っていましたが、ついに
を買いました。
☆
ケブラービードというタイプを初めて買ってみたんですけど、いままでは「ワイヤ−ビード」しか買ったことがなかった。自転車屋さんでいつも折りたたまれたタイヤには見慣れていたんですが、「あれは、きっと天気の良い休みの日にはヘルメットとタイツ姿で荷物もボトルウォーター意外はほとんど持たずに、さっそうと朝からこだわりぬいて選んだパーツを自分で組み立てたロードバイクにまたがりトレーニングと称して琵琶湖方面へ向かい、くるっと一周して夕方にはスイっと京都に舞い戻ってくるようなレーサーーの方達が買い求めるものであろう。」とばかり思っていたのであったが、一応アマゾンなどのレビューを見ていると普段使いの人もいるようなので、思い切って買ってっみた(アマゾンじゃないところで。やっぱ少しでも安いところに目をつけ。)
ワイヤービードより軽い、という事で期待していたのですが、実際、かなり軽い。
ワイヤーは鉄でできているので、当然だがケブラーの場合はその鉄の重量の分がひかれているわけである。軽くなった分がパンク対策でタイヤの強度アップに少し替わってるかもわかりませんが。
タイヤ交換したことある人はお分かりと思いますが、ワイヤービードというのは、かなりかっちりしたタイヤで、保管も場所をとります。
しかし、ケブラービードはもう丸めて保管可能です。
送るにしても定形外やレターパックでいけますね、ハイ。
で、つける時は、「こんな平べったくて、これ、ほんまにチューブ入るんかな・・」
みたいに思ったんですけど、やってみたらあっけなくホイールに収まりました。
ワイヤービードに比べて脱着が若干ラクです。
このタイプ、いろいろ探すと、面白そうです。
まあ、デトネイターは評価によると頑丈らしいので、おそらく当分はタイヤ交換しないでしょうけど。
あとこのデトネイターは、つけてみるとタイヤが細くなった感じがありました。走行感も非常にいいです。走りやすくなったと思いま−す。だからといって琵琶湖一周とかには行く気になれない私だが。
アレなんだよなー、峠がなければ美山とかに行ってみたいんですけどね。気持ちよさそう。
Ate Logo!!
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