2010年4月1日木曜日

RCS滋賀会館の終わり


LATCHO DROM



「ラッチョ・ドロム」
滋賀会館シネマホール上映のフィナーレ



1993年/フランス/103分
ケイブルホーグ
監督・脚本:トニー・ガトリフ


1993年カンヌ国際映画祭<ある視点>部門賞


今日で閉館でした。
最近、閉館のイベントということで、名画づくしのスケジュールだったみたいだが、結局これしか見にいけなかった。ほんとうに残念。

で、相変わらずどっぷりジプシー映画のトニーガトリフ監督の93年の名作がフィナーレ。

通常、ミニシアターといえど映画館の幕を下ろすという意味でなら「映画としてこうあるべき」みたいな模範的な映画を最後にもってくるのかなwwと思っていましたが、このRCSの主催者はそうではなかった。裏の裏の、その裏をかいてくれました。ひたすら音楽をみている感じの映画でした。アリ?アリですか??!

映画の内容
『ガッジョ・ディーロ』『ベンゴ』などのトリー・ガトリフ監督が手掛けた、ロマをテーマとした“ジプシー3部作”の第1作。インド、ラジャスタンを出発点に、アジア、アラブ、ヨーロッパと8カ国にまたがる放浪の歴史が、激しくも美しい音楽で描かれる。

・・・
帰り道。
ボーとしていたのか、電車の切符落とした。
あと、自転車のズボンの裾留めも落っことしていた。
記憶にのこりそうな日じゃ

にしても腰がイタい・・しんど
はたらくって、タイヘンやな。

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