インターネットで買い物は、もはや常識の時代、なんてな話題ですが。
どうしても欲しい楽譜をネットで検索。そんで日本語の販売サイトを見つけたのに、「フランスから空輸でお届けいたします」、とかいてありびっくり。そのdi-arrezzoという会社はフランス語英語やらに加え日本語のサイトを併設しているらしい。でも日本語スタッフはいないから、質問のメールは英語かフランス語でしてくれと書いてある。できるか〜い!!・・・実はずいぶん前にこのサイトを見つけていたのだが、半年前から注文をためらっていたが、意を決してこのたびトライしてみた。一生手に入らないより、やってみた方がいいに決まっているからなのだ。
まず、ユーザー登録する。住所はアルファベットで。名前もしかり。簡単すぎて恐い。
支払いはカード。カードがなかったら銀行振り込みだが、フランスに振り込むなんて背筋が凍りそうだ。大量に注文するならともかく。カードってほんまに便利やなあ。。
そういう手続きの上オンラインで注文し、受注メールを受け取るが、フランス語なので読めない。一日ほど放置していると、もう一通きた。なんか気になる文面なのでinfoseekで仏語翻訳してみると、楽譜二つのうち一個は手に入らないということらしい。
そうしておよそ一週間後、月曜日に。「あなたの注文を発送した」という内容のメールが来た。メール文面の日本語訳がこれ。
「こんにちは、あなたの命令の積送品は、今日、effectu.です。 ルーティングのd.laiは、通常3です。フランス(4)の5つの平日。ヨーロッパ?i6)の6日。保証された.treに有能である他の全ての目的地のための10日。
あなたの信頼をありがとう。
真実の挨拶。
チームClient.leジarezzo」
まあようわからんけどとりあえず、くることが分かったわ。一安心。でも、いったいいつ届くのかよくわからない。・・・待つことさらに一週間、やっとついたあ。実際ただのでかい封筒一枚だけど、受け取ると重みすら感じる。かのフランスから・・・遠路はるばるパリ?くんだりからほんまにご苦労様でした。すげー。グローバル化すげー。うーんオレも飛行機乗りてえな。
ちなみに、商品の代金と送料がだいたいおんなじくらいでした。
3 件のコメント:
おはようございます。
もそまさん。
今回のブログはちょっとワクワクでした。
読んでて楽しかった。
「真実の挨拶」が、何とも良いね。
あたしは雑貨を購入してみたいな。
追伸:今日は内示。
課長が今、内示を貰いに行きました。
うー・・・。緊張中。
ワクワクでした?真実の挨拶っていうのよかった。あと、あなたの信頼をありがとーうっていうのも、ぐっときたなあ。
いまドル安だから、アメリカ製品がお得かも。
春到来とともに人事異動の時期なんすねえ。
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