倉敷を離れる前に、あたくしはポカリスエット以外、朝からほとんど何も口にしていなかったので、ここらで腹ごしらえをする必要があった。
先述の店クレセントの、気のいいメガネの女子店員さんに気安く尋ねてみたところ、レンテンチというイタリアンの店を大推薦してもらったけど、さすがに男一人のイタリアンは泣ける。というわけで、チェーンだけど人気のうどん屋を紹介してもらった。ぶっかけうどんの店。
まるぶ。http://www.marubu.com/
今調べたらどうやら、倉敷名物だったらしい・・
せやったんか。あんた。
たしかに、安くて、とろろ丼もついて、おいしかったけどね。
なんせ腹が減ってたんで。
レンテンチには、倉敷にお立ち寄りの際は行ってみてくださいね。
すごくおいしいらしいので。気が向いたらぶっかけうどんも、どーぞ。
そんなわけで、倉敷をでてもまだまだ時間に余裕はある。
だから思い切って、四国まで足を伸ばすことにしました。
岡山駅から、マリンライナーで、香川県高松市まで、4、50分。
もちろん、青春キプで行ける。
初めて行った高松市は、南国の香りがして綺麗でした。
讃岐うどんを食べに行って、(またかよ)これが天ぷら売り切れでしたけど、その太さに感激。美味しかった。
傾きかけた夕日を反射する瀬戸内の海が、キラキラと輝いていた。
帰りのマリンライナーからは、瀬戸大橋通過中に日の沈む瀬戸の海が見えたのだが、写真取り忘れた。いい具合に赤く染まっててすげえよかったんですが。
ほんで帰り道がほんまに長くて、帰路につく電車通勤の仕事人ともかぶり、立ってる時間も長かて死にそうだった。救いは、姫路で快速への乗換えが秒殺だったこと。それにしてもつかれた。二条駅に着く頃には11時に近かった。
これで、夏の青春旅行日程はすべて終了。めでたし。
もしおみやげ代やクレセントでの衝動買いをふくめなければ、切符代いれて一日五千円、計1万5千円の旅でした。やす!!
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