John Scofield
That's What I Say (2005)
かの、レイ・チャールズがなくなってすぐ後くらいに出た、ジョンスコによるトリビュート。
これがよかった~。最高だった。
Produced by Steve Jordan。リスム隊はそのJordan にWillie Weeks、キーボードが Larry Goldingsと。そしてゲスト、Dr,John、John Mayer、Aaron Neville、Mavis Staples、Warren Haynes・・・
すいません、よく知りませんけど、きっとめちゃ豪華です。
選曲は、レイの往年の名曲を揃えているみたい。
ここで一句
黒い。くろぐろしぶい、しぶくろい。
ジャズとか、ブルースって、純粋なところをとってくると
たまにいいね~。
もともとR&BがScoの音楽のルーツになっているようでございます。
JohnScoのギターはドラムのようでもあり、ソウルシンガーの声のようでもあり、ちょっとした口笛みたいなところもある。
それにやっぱりこの人の技術もすごいですけど、なんか音をぐいぐいと引っ張っていく力がありますよね。
「Enroute」というわりと最近のCDは、トリオによるライブ盤で、これも大当たりだった。
ジャムるとちょーいかしたハゲ、
アウトするハゲことScoはOne&Onlyです
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